みなさん、こんにちは。
キャリカク小山駅利用者のMです。
子どもの勉強について考えるようになると、一度は耳にする「くもん」。
「くもんって実際どうなんだろう?」
「宿題が多いって聞くけど大丈夫?」
「学校の勉強とは違うの?」
そんな疑問を持ちながら、わが家でもくもん式について考えるようになりました。
子どもの勉強は、親が「これがいい!」と思ったからといって、必ずしも子どもに合うとは限りません。
だからこそ、実際にやってみて、子どもの様子を見ながら判断することが大切なんだなと思っています。
くもん式ってどんな勉強?
くもんといえば、プリントをどんどん解いていくイメージがありますよね。
国語・算数・英語などがあり、基本的には一人ひとりの学力に合わせたところからスタートします。
学校の学年に合わせて「小学○年生だからこの問題」という進め方ではなく、今できるところから少しずつ先へ進んでいくのが特徴です。
これが、くもんの大きな魅力のひとつだと思います。
たとえば、学校では「みんなで同じ単元を勉強する」ことが多いですが、くもんでは同じ学年でも取り組むプリントが違うことがあります。
簡単すぎるところから始めて、「できた!」を積み重ねながら進んでいく。
この仕組みは、勉強に苦手意識を持っている子にも、逆にどんどん先へ進みたい子にもメリットがあるのではないかなと思います。
「できる」が増えるのは嬉しい
子どもの勉強を見ていると、つい親は「ここができていない」に目がいってしまいます。
「なんでこれができないんだろう」
「昨日できたのに、今日は間違えてる」
そんなふうに思ってしまうこともあります。
でも、くもん式のように細かく段階が分かれていると、少しずつできるようになったことを実感しやすい。
1枚のプリントを全部完璧にできた。
昨日より早く解けた。
間違いが減った。
こうした小さな成長を積み重ねていけるのは、子どもにとっても自信につながるのかなと思います。
勉強って、結局「自分はできる」と思えることがすごく大事ですよね。
ただし、宿題はそれなりにある
くもんについて調べていると、「宿題が多い」という話もよく見かけます。
実際、毎日コツコツ取り組むことが前提なので、親としてはここが気になるところ。
習い事が多かったり、学校から帰ってきて疲れていたりすると、
「今日はもう勉強したくない!」
となる日もあります。
わが家でも、勉強だけを優先して子どもの時間が全部なくなってしまうのは避けたいと思っています。
学校、習い事、遊ぶ時間、家族との時間。
子どもには勉強以外にも大切なことがたくさんあります。
だから「毎日必ず完璧にやらせる!」というより、無理なく続けられるペースを作ることが大切なのかなと思っています。
くもんは「先取り」だけが目的じゃない
くもんというと、「学校より先の勉強をする」というイメージを持っている人も多いと思います。
もちろん、どんどん進めば学校より先の内容を勉強することもできます。
でも、個人的には「先取りできるかどうか」だけが大事ではないと思っています。
むしろ、
「計算が速くなった」
「文章を読むことに慣れた」
「毎日机に向かう習慣がついた」
「分からない問題でも、とりあえずやってみるようになった」
こうした力のほうが、長い目で見ると大切なのではないでしょうか。
勉強は一日で身につくものではありません。
毎日少しずつ積み重ねる。
その習慣を作ること自体が、くもん式の良さなのかもしれません。
子どもに合うかどうかが一番大事
とはいえ、どんな勉強法にも向き不向きがあります。
同じプリントを繰り返し練習するのが得意な子もいれば、すぐに飽きてしまう子もいる。
コツコツ続けるのが得意な子もいれば、自由に考えながら勉強したい子もいます。
だから、「くもんが良い」「くもんが悪い」と一括りにはできないんですよね。
結局は、その子に合っているかどうか。
これが一番だと思います。
親としては、どうしても「将来のために今のうちから勉強を!」と思ってしまいます。
でも、子ども本人が毎回嫌々やっているのであれば、少し立ち止まって考えてみることも必要なのかなと思います。
勉強は「続けられること」が強い
小学生の勉強は、短距離走ではなく長距離走。
一気に頑張るよりも、無理なく続けられることのほうが大切なのだと思います。
毎日10分でも20分でも机に向かう。
分からないところがあれば戻る。
できるようになったら少し先へ進む。
そんな積み重ねが、何年後かに大きな差になるのかもしれません。
くもん式について考えるようになって、私自身も「勉強させる」という考え方を少し変えたいと思うようになりました。
親が横から「あれやった?」「まだ終わってないの?」と言い続けるより、子ども自身が「やってみよう」と思える環境を作る。
そのほうが、きっと長続きします。
わが家は「その子に合う方法」を探していきたい
教育について考えていると、どうしても周りの子と比べてしまいます。
「○○ちゃんはもうここまでできる」
「○○くんは塾に行っている」
「今のうちから先取りしたほうがいいのかな」
そんな情報が入ってくると、親は焦ります。
でも、子どもの成長のスピードは一人ひとり違います。
だからこそ、誰かと比べるのではなく、
「昨日の自分より少しできるようになった」
そんな経験を増やしてあげたい。
くもん式も、そのための選択肢のひとつ。
合えば続ければいいし、合わなければ別の方法を探せばいい。
勉強方法は、くもんだけではありません。
塾も通信教育も家庭学習もあります。
大切なのは、「この方法じゃなきゃダメ」と決めつけることではなく、子どもの様子を見ながら、その時々で一番合う方法を選んでいくこと。
これから先、子どもの学年が上がれば、勉強の内容もどんどん難しくなっていきます。
そのときに「勉強って嫌なもの」ではなく、「分からないけど、やってみよう」と思える子になってくれたらいいな。
そんな気持ちで、わが家なりの学習方法を探していきたいと思っています。
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