今日は納豆の日。
とても分かりやすい語呂合わせの「納(7)豆(10)」からこの日に制定。
先ずは関西納豆工業協同組合が関西での納豆の消費拡大を目的に、関西地域限定の記念日として1981年(昭和56年)に、その後、東京都荒川区荒川に事務局を置く全国納豆協同組合連合会(納豆連)が1992年(平成4年)に改めて全国的な記念日として制定したそうです。
納豆連は、「糸(1、10)」と読む語呂合わせから、1月10日を「糸引き納豆の日」として別に制定もしているようです。
納豆には何種類かありますが、一般的には「糸引き納豆」をさします。
納豆の種類
納豆は大きく分けると3種類です。
1.甘納豆: 豆を砂糖で煮詰めた甘い食べ物
2.糸引き納豆: お馴染の納豆で、蒸した大豆を納豆菌によって発酵させた発酵食品
3.寺納豆: ネバネバはなく、蒸した大豆に麹菌をまぶし、塩水に漬けて熟成・乾燥させた発酵食品で黒褐色で半乾燥したもの
納豆という名前の由来
寺の台所=納所(なっしょ)で作られたことに由来するそうですが所説あるようです。
納豆の歴史
縄文時代の終わり頃には既に納豆のようなものが食べられていたとも言われているそうで、「平安時代には「納豆」という言葉が存在していたことが確認されているとのこと。
世界の納豆
納豆は世界でもそれぞれの国の大豆加工品として作られているそうです。
中国、タイ、ミャンマーなどで作られていますが、それらは日本の糸引き納豆のようなネバネバした納豆ではなく、主に調味料や保存食として食べられているそうです。
納豆のにおい
納豆のにおいが嫌いな人もいると思いますが、納豆のにおいは納豆菌が作りだすものです。納豆菌は大豆の成分を分解・増殖しながら独特の粘りやにおいを作り出し、製造後も日が経つにつれて少しずつ発酵が進んでいくそうなのでにおいも徐々に強くなります。
納豆のにおいが苦手な人は買ってすぐに食べるのがおすすめです。
パックの糸引き納豆
納豆の発酵は納豆菌を接種させた大豆をパック容器に詰めてから始まり、パック容器が発酵場所。
発酵には酸素が必要なため、パック容器には酸素を取り入れるための小さな穴が空けてあるそうで、蓋にも穴が空いているとのことでした。
蓋を開けると納豆に張り付いているフイルムにも穴が空いていて、このフイルムの役目は酸素を取り込む穴で納豆が乾燥してしまわないようにすることだそうです。
このフイルムをはがすのに納豆が張り付いてくるので少し手間に感じてましたが大事な役割があるんですね。
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