みなさん、こんにちは。
キャリカク小山駅利用者のMです。
以前の私は、とりあえず必要なものがあれば100円ショップへ行くタイプでした。
収納用品、キッチングッズ、文房具、掃除用品。
「安いし、とりあえず買ってみよう」
そんな感覚で、気軽にカゴへ入れていました。
もちろん100円ショップには便利な商品もたくさんありますし、今でも必要に応じて利用することはあります。
ただ、ここ数年で私のお金の使い方は少し変わりました。
以前よりも「良いものを長く使う」ことを意識するようになったのです。
きっかけは、100円ショップで買ったものを何度も買い替えていることに気づいたことでした。
例えばキッチン用品。
安かったので購入したものの、数か月で壊れたり、使い勝手が悪かったりして結局買い直すことがありました。
収納用品も同じです。
サイズが合わず買い替えたり、耐久性が足りず交換したり。
そのたびに「安く済ませたはずなのに、結果的に何度もお金を使っているな」と感じるようになりました。
もちろん、最初から高価なものを買えば良いという話ではありません。
「本当に必要なものか」を以前より考えるようになりました。
買う前に、
「これは長く使えるかな?」
「本当に必要かな?」
「家に似たものはないかな?」
と一度立ち止まって考えます。
すると不思議なことに、衝動買いがかなり減りました。
そして、少し値段が高くても気に入ったものを選ぶようになりました。
お気に入りのマグカップ。
使いやすいキッチンバサミ。
丈夫な収納ケース。
毎日使うものだからこそ、使うたびに小さな満足感があります。
以前は「安いから買う」ことが多かったのですが、今は「長く使いたいから買う」に変わりました。
すると物の数も自然と減りました。
家の中にある物が少しずつ厳選されていく感覚です。
物が減ると管理も楽になります。
どこに何があるか分かりやすくなり、探し物の時間も減りました。
結果的に、お金だけではなく時間の節約にもつながっています。
年齢を重ねたことも関係しているかもしれません。
若い頃は「安さ」が魅力でした。
でも今は、「使い心地」や「長く使えること」の価値を感じます。
毎日使うものだからこそ、自分が心地よく使えるものを選びたい。
そんな気持ちが強くなりました。
もちろん、100円ショップの商品を否定したいわけではありません。
実際に便利な商品もたくさんありますし、アイデア商品には今でも驚かされます。
ただ、私にとっては「安いから買う」よりも「必要だから買う」の方が大切になりました。
良いものを長く使う。
言葉にすると当たり前のようですが、実際に意識してみると暮らしが少し変わります。
物を買う回数が減り、家の中がすっきりし、お金の使い方にも納得感が生まれます。
最近は何かを買うとき、
「これを5年後も使っているかな?」
と考えることがあります。
その問いに「はい」と答えられるものだけを選ぶようになりました。
たくさんの物に囲まれる暮らしより、お気に入りの物を大切に使う暮らし。
私はそんな生活の方が、今の自分には合っている気がします。
皆さんは、つい買ってしまうものはありますか?
そして、それは本当に今の自分に必要なものでしょうか。
たまには立ち止まって考えてみるのも、暮らしを見直すきっかけになるかもしれません。
さらに最近感じるのは、「物を大切に扱う気持ち」も変わったことです。
安価なものを次々と買い替えていた頃は、壊れてもあまり気にせず処分していました。
しかし、少し考えて選んだお気に入りのものは自然と丁寧に扱うようになります。
手入れをしながら長く使うことで愛着も湧き、「買ってよかった」と思う機会が増えました。物を減らしてお気に入りを残すことは、家計だけでなく心にもゆとりを与えてくれるような気がしています。
毎日の暮らしを少し豊かにしてくれる、そんな小さな変化をこれからも大切にしていきたいです。
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