音楽って不思議だと思う。
例えば、クラシックを聞きながら家で食事をすると、レストランで食べている雰囲気になる。
お店でも、中華料理店では中国の曲を流したり、日本料理店では琴の音が聞こえてくる。
音楽はその時、場所や用途に合わせて変わってくる。
当たり前に流れている音楽も選択されて流れているのだ。
音楽で心の変化を促すことも出来る。
運動会では、テンションを上げたり、競争心を煽る曲「天国と地獄」。行進をする時は、きっちりとした音楽で皆で動きを合わせたくなる「ラデツキー行進曲」。
卒業式では、定番の「カノン」「G線上のアリア」が流れてくることで、よりしんみりとした感情が出てくる。
一人一人、卒業証書を受け取るシーンで流れると、
「ああ、卒業するんだ」と思ったものだ。
また、ダンスシーンでは、舞踏会、バレエ、ジャズ、R&B、日本舞踊などなどたくさんの曲がある。
曲に合わせて、動きや振り付けが変化する。
衣装までも音楽が左右する。
音楽は私たちの日常の中で、共に生きている。
人間にとって、あってあたり前のものである。
by nezuy

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