今日は東京の日。
1868年(慶応4年)、徳川幕府の第15代将軍徳川慶喜が江戸開城し、旧暦7月17日(新暦では9月3日)に明治天皇が詔勅(しょうちょく)を発布して「江戸」が「東京」に改称されました。
9月8日(新暦10月23日)には年号が「慶応」から「明治」へと改元。
10月13日(新暦11月26日)には明治天皇が東京に行幸し、「江戸城」が「東京城(のちに皇居)と定められました。
「西の京」の「京都」に対して、東にある都という意味で「東の京」から「東京」という名前が付けられたそうです。
読み方については特に決まりがなく、初めは「とうけい」と発音する人も多くいましたが、国語の教科書でふりがなが「トーキョー」と表記されるようになってから混在は少なくなり「とうきょう」と読まれるようになったようです。
しかし、この詔勅が発せられた年はまだ戊辰戦争の最中であり、公卿が遷都に反対するなど、東京が名実ともに首都となったのは廃藩置県が行われた1871年(明治4年)のことです。
また、「江戸」から「東京府」、「東京市」と呼称が変わり、「東京都」となったのは、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)です。
今現在も日本の事実上の首都であり、政治、経済、文化などの中心地である「東京」ですが、外国人旅行客にも人気の都市です。
英国の市場調査会社ユーロモニターインターナショナル社が発表している「2025年トップ100都市デスティネーション・インデックス」レポートでは、世界の観光都市ランキングの3位に「東京」がランクインしています。
2024年に初めてトップ3入りを果たした「東京」は3位を保持。
日本からは「大阪」が11位、「京都」が19位でした。
トップ20に3都市がランクインした国は日本だけだったそうです。
因みに1位は2021年から5年連続で「パリ」だそうです。
1位:パリ
2位:マドリッド
3位:東京
4位:ローマ
5位:ミラノ
6位:ニューヨーク
11位:大阪
19位:京都
50位:札幌
64位:福岡
東京に行く機会があった際に、確かに東京も外国人の旅行客と思われる方々が多かった印象はありましたが、世界の観光都市ランキングトップ3に入るほどの人気となっていることは驚きでした。
日本としても重要な都市「東京」ですが、海外の方にも楽しんでもらえる都市であることも嬉しく思います。
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