こんにちは。利用者のMです。
最近、鬼滅の刃をもう一度最初から観始めました。
去年映画をみて感動してもう一度観たくなりました。
私は「鬼滅の刃」の竈門炭治郎が、なぜこんなにも多くの人から愛されているのだろう?と考えることがあります。
炭治郎は、最初から強い人だったわけではありません。
家族を大切にする普通の少年でした。
そんな炭治郎の人生は、家族を鬼に襲われ、妹の禰豆子だけが生き残ったことで大きく変わります。
それでも炭治郎は、誰かを恨むだけではありませんでした。
苦しい状況の中でも、人の気持ちを考えようとします。
鬼になった禰豆子を守りながら、鬼と戦う。
そして、敵である鬼に対しても、その鬼がどんな人生を歩んできたのかを感じ取ろうとします。
ここが、炭治郎の大きな魅力なのではないでしょうか。
炭治郎は努力をして強くなっていきます。
でも、私が感じる炭治郎の一番の強さは、刀の強さではありません。
人を思いやる心の強さです。
自分が苦しいときでも、相手の痛みに気づく。
自分が傷ついていても、相手を完全に否定しない。
そして、大切な人を守るために、自分にできることを一生懸命にする。
そんな姿を見ていると、
「私も、こんなふうに人に優しくなれたらいいな」
と思わせてくれます。
私たちの毎日の生活でも、思うようにいかないことがあります。
誰かの言葉に傷ついたり、
「どうして私ばかり……」
と思ってしまったりすることもあります。
そんなとき、炭治郎の姿を思い出すと、
「相手にも何か事情があるのかもしれない」
と、一度立ち止まって考えることができます。
もちろん、何でも我慢する必要はありません。
嫌なことから離れることも、自分を守るためには大切です。
それでも、目の前の人をすぐに「嫌な人」と決めつけるのではなく、
「この人は、今どんな気持ちなのかな?」
と考えてみる。
それだけでも、人との関係は少し変わるのかもしれません。
炭治郎を見ていると、
優しい人は弱い人ではない
ということを感じます。
本当に強い人は、自分の力を相手に見せつけるのではなく、困っている人に手を差し伸べることができる人なのかもしれません。
私も、いつでも炭治郎のように優しくいられるわけではありません。
イライラすることもあります。
余裕がなくなることもあります。
でも、
「ちょっと待って。相手にも何か理由があるのかもしれない」
と考えられる自分でいたいと思います。
炭治郎がみんなに愛される理由。
それは、強さだけではなく、
人を思いやる心を忘れないこと。
そして、
苦しいときでも、自分にできることを一生懸命続けること。
そんな姿が、私たちの心に響くからなのかもしれません。
私も炭治郎からもらった「優しさ」を、毎日の生活の中で少しずつ大切にしていきたいと思います。

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