今日は訪問看護の日でした。
Sさんから「人生にはいろいろな道がある」というお話を聞きました。
一つ目は、まっすぐ進む道です。
目の前の壁に何度もぶつかりながら、「頑張れば何とかなる」と前へ進み続ける道です。しかし、ぶつかるたびに心も体も疲れ切ってしまうことがあります。
二つ目は、曲線を描きながら進む道です。
目の前に大きな岩があれば、無理にぶつかるのではなく、少し回り道をして避けながら進んでいく道です。これは「思考の変容」を使い、自分の考え方や物事の受け止め方を少し変えることで、心と体への負担を減らしながら歩いていく方法です。
生きていれば、逃げることのできない出来事や、自分ではどうにもならないことが必ず起こります。
そんなときこそ大切なのは、「どうにもならない出来事」を変えようとすることではなく、自分の受け止め方を少し変えてみることなのだと教えていただきました。
例えば、
・自分を大事にする。
・自分をほめる。
・自分を大切にする。
・自分で考え、気づき、少しずつ行動を変えてみる。
こうした小さな積み重ねが、少しずつ物事の見え方を変えてくれます。
「できた」「前より少し楽にできた」という成功体験が増えると、自信につながります。
すると、やる気が生まれ、脳の中では幸せホルモンも分泌され、「またやってみよう」という前向きな気持ちになります。
人生には、まっすぐ進むしかないと思っていた私ですが、今日のお話を聞いて、「回り道をしてもいい」「避けながら進んでもいい」と思えるようになりました。
焦らなくても大丈夫。
自分の心と体を大切にしながら、自分らしい道を一歩ずつ歩いていきたいと思います。

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