昔は苦手だったのに、大人になって好きになったもの
みなさん。こんにちは。
キャリカク小山駅利用者のMです。
子どもの頃、「なんで大人はこんなものが好きなんだろう」と思っていたものがいくつかありました。
その頃は理解できなかったものでも、大人になった今では「意外といいな」と感じるものが増えています。
味覚だけではなく、考え方や過ごし方まで少しずつ変わってきたことに、自分でも驚くことがあります。
年齢を重ねるのは少し寂しい気もしますが、その分、新しい「好き」に出会えるのは悪くないなと思います。
水や炭酸水を選ぶようになった
よく「大人になるとコーヒーやお茶がおいしく感じる」と聞きますが、私は今でもどちらも苦手です。
普段飲むのは、ほとんど水か炭酸水。
子どもの頃はジュースが大好きで、甘い飲み物ばかり選んでいました。
でも今では、甘い飲み物を飲むことはほとんどありません。
水や炭酸水のスッキリした飲み心地のほうが落ち着きます。
食事にも合わせやすく、喉が渇いたときも一番飲みたいと思うのは水です。
子どもの頃には想像もしていなかった変化ですが、今ではそれが当たり前になっています。
静かな時間
子どもの頃は、テレビをつけっぱなしにしたり、友達と遊んだり、とにかくにぎやかな時間が好きでした。
でも今は、家の中が静かな時間に心が落ち着きます。
何も音がしない部屋で本を読んだり、スマホを見たり、ただぼーっとしたり。
何か特別なことをしているわけではないのに、その時間が気持ちをリセットしてくれます。
昔は「暇なのはつまらない」と思っていましたが、今では何も予定がない時間が贅沢に感じられるようになりました。
シンプルな暮らし
以前は「かわいいから」「安かったから」という理由だけで物を買うことがよくありました。
でも気づけば、家の中には使わない物がたくさん。
探し物は増えるし、掃除も大変になります。
そんな経験をしてからは、本当に必要な物だけを選ぶようになりました。
買う前に「これは本当に使うかな」と一度考えるだけで、無駄な買い物は減ります。
物が少ないと部屋も片付きやすくなり、気持ちまでスッキリすることに気づきました。
野菜のおいしさ
子どもの頃は、お肉や揚げ物ばかり食べたくて、野菜は後回しでした。
でも今では、野菜そのもののおいしさを感じられるようになりました。
焼くだけ、蒸すだけといったシンプルな調理でも十分おいしいと思えます。
もちろん今でも苦手な食べ物はあります。
それでも、「昔は絶対に食べなかったもの」を普通に食べられるようになったのは、自分でも驚きです。
味覚は少しずつ変わるものなんですね。
季節の楽しみ方
子どもの頃は、夏休みやクリスマスなど、大きなイベントばかりを楽しみにしていました。
でも今は、季節そのものを楽しめるようになりました。
春の新緑、夏の青空、秋の涼しい風、冬の澄んだ空気。
以前なら気にも留めなかった景色を、「きれいだな」と思えるようになった気がします。
忙しい毎日でも、空を見上げたり風を感じたりすると、少しだけ気持ちに余裕が生まれます。
こうした小さな変化に気づけるようになったのも、大人になったからなのかもしれません。
「何もしない時間」
昔は、予定がない日を「もったいない」と思っていました。
何か予定を入れて、何かをしていないと落ち着かなかったのです。
でも今では、あえて何もしない時間も必要だと思えるようになりました。
好きな音楽を流したり、ゆっくり過ごしたり。
そんな時間があるからこそ、また頑張ろうという気持ちになれます。
休むことは怠けることではなく、自分を整えるための大切な時間なのだと感じています。
「好き」は変わってもいい
昔好きだったものを今も好きでいるのも素敵ですが、好きなものが変わることも自然なことだと思います。
「前は苦手だったけど、今は好き。」
そんなものが一つ増えるたびに、自分の世界も少し広がっているような気がします。
年齢を重ねることは、失うことばかりではありません。
新しい価値観に出会い、自分に合った暮らし方を見つけられるようになることでもあります。
数年後の私は、今はまだ苦手だと思っているものを好きになっているかもしれません。
そんな変化を楽しみにしながら過ごすのも、大人ならではの楽しみなのかもしれません。
CONTACT


