今日はクレープの日。
毎月「9」が付く日はクレープの日と制定したのはスイーツやケーキを製造・販売している株式会社モンテール。
日付は数字の「9」がクレープを巻いている形に似ていることから、毎月9日・19日・29日と「9」の付く日を記念日としたそうです。
私も以前、「クレープの日」に通っていたクレープ屋さんがありました。
その日の昼食はクレープと決め、おかずクレープと生クリームやフルーツがたっぷりと入ったデザートクレープを1つずつ選ぶのが楽しみでした。
クレープの始まりはフランス北西部のブルターニュ地方の「ガレット」で、この地方はかつて土地が瘦せていて小麦の栽培が難しく、収穫できるのはそばでした。
小麦粉の代用として使われたそば粉と水と塩で円形に焼いたものを食べていたそうです。
これが後に宮廷料理に取り入れられ、小麦を使ってアレンジされ現在の甘いクレープになっていきました。
しかし、フランスでの甘いクレープは生地に砂糖とバターといったシンプルなものが多いそうです。
私が通って食べていたクレープ屋さんのようなクレープは日本で独自に広まったもので、本場フランスのものとは違うようです。
クレープ生地にフルーツや生クリーム、アイスクリームなどを包んだ日本スタイルのクレープは1977年に原宿の竹下通りにオープンしたお店が出したメニューが始まりで今に続くそうです。
そして本場フランスにもクレープの日が存在しますが、それは日本とは違い2月2日。
この日はフランスではLa Chandeleur(ラ・シャンドゥレール)と呼ばれ、「聖燭祭」というカトリック教徒の祝日でクレープを食べる習慣があるようです。
そんなフランスには「crêperie(クレープリー)」と呼ばれているクレープ専門のレストランがあり、多くのフランスの方々が甘くないクレープを食事として食べるそうです。
日本ではやはりクレープというと「スイーツ」のイメージが強いですが、元々は「ガレット」が始まりの食事だったことを知ることが出来ました。
日本のあのクリームたっぷりの甘いクレープは勿論のこと、ガレットや食事としてのクレープも含めクレープをまた食べたくなってきました。
フランスまで行くのはなかなか難しいですが、近くにクレープ屋さんがないか調べてみようと思います。
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