こんにちは!利用者のAです。
今回は私が双極性障害になってから不安なことを書いていこうかなと思います。
きっと様々な病気になってしまった方は、少しだけ共感してくれるのかなと思います。
まずは、病気が発覚し闘病をすることになった過程をお話ししようかなと思います。
私は18歳の頃に「不眠」「希死念慮」「不安感」「手の震え」があらわれました。
その頃は未成年ということもあり、精神科というものに偏見があった両親は、精神科ではなく内科に私を受診させました。
そこで細かく調べてもらいましたが異常がなく「精神的なものだと思うから精神科の方を受診してください。」と言われました。
ですが、両親はずっと精神科に偏見があったため、20歳になってから自分で予約を取り精神科を受診しました。
初めての受診が決まったころには私の体調もおかしくなり、衝動的にうさぎを飼ったり、車を買ったり、賃貸を契約したり、借金をしたりと止まらなくなっていました。
このような行動も、自分自身は正常だと思っていたため特に気にしてはいませんでしたが、精神科受診の際に「気分の落ち込みや希死念慮の他に、してしまう行動はないですか?」と聞かれ(少し曖昧ですがニュアンスはこんな感じです)きっと自傷行為などの話をしていたのかなと思うのですが、当時私は衝動的に行動していた時の話を会話の一部としてサラッと話しました。
そこですぐに、鬱病ではなく双極性障害だと診断が出ました。
鬱病と双極性障害は判断が難しく、双極性障害とわかるまで時間がかかると言われていますが、私は運よく初診で診断されました。
18歳の不調が出始めた時から、すでに7年が経ちます。
最近は薬も体調も落ち着いてきましたが、何年も薬がコロコロ変わったり、寝たきりで意思疎通が出来なかったりと、色々な状態を経験しました。
この7年間の間に病状が悪化し、双極性障害と診断をしてくれた病院から転院しましたが(クリニックが小さく入院できないため)、そこの転院先の病院で診断名を変えられて薬漬けにされたりもしました。
手に持っていた1万円を無意識に落としてしまっていても気が付かなかったり、落としたことに気が付いても意識が朦朧としていて状況が理解できなかったりと、だいぶ薬漬けだったと思います。
当時の薬漬けにしてきた医者は、私が症状を伝えても「へぇ、そんな症状があるんですね(笑)」と馬鹿にしてきたり、副作用を話しても「副作用は無いから薬に口出ししないでくれますか?」と言ってきたりと本当に散々で、今思い出してもイライラします(笑)当時の馬鹿にしてきた顔が忘れられず、全然未だに胸糞悪いです(笑)
そこから、こんなところに居られないと、初診でお世話になった病院へ戻りました。
そしてやっと少し落ち着いてきた今、一番に悩むのが「お金の不安」です。
私は未成年で体調が悪くなってしまったため、正社員の経験がありません。
周りのように週5日8時間の労働の経験がないのです。
とても情けなく、不安にもなります。
今の自分の支払いが、このまま安定した状態で継続できるのか。
働けなくなり滞納が増えていったらどうしよう。
そんな不安が常に消えません。
病院の費用も馬鹿になりません。
週一受診の方、月一受診の方、様々だと思います。
ですが、精神的に不安定になるタイミングが受診日とは限りません。
予定していた受診日より前に不安定になり、病院の日数が増えることも多々あります。
病気になってしまった以上、この出費はなくすことができません。
お金が無くなってしまったら、病気の治療もできなくなるのではないか。
今後昔よりも悪化して、次こそここまで復活しないのではないか。
そんなことを常に考えてしまいます。
SNSを見ていると「お金があれば精神疾患は治る」と書かれていることがあります。
確かに満足に働けない今、お金があればその不安はなくなるかもしれません。
ですが、精神疾患はそんなに甘くはありません。
可愛いワンちゃんと暮らそうが、たくさん友達がいようが、嬉しいことがあろうが、鬱になってしまうのです。
どんなに楽しいことがこの先あったとしても、希死念慮が消えることはありません。
このようなSNS投稿を見るたびに、いい加減にしてくれと思います。
誰が好きで毎日薬を飲んで生活するのか。楽しいことばかりの今を誰が好きで泣きながら生活しようと思うのか。
怒りと悲しみと悔しさで複雑な気持ちになることが多いです。
なったことがある人にしかこの辛さはわからないと思います。
理解してほしいとは思いません。理解してほしいと願う事すら烏滸がましいのではないかと思うからです。
これからも偏見のなくならない疾患だと思いますが、闘うしかないので頑張ります。
いつか、涙を流す生活も希死念慮もなくなりますように。
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