
東京都台東区根岸に事務局を置く全国中華料理生活衛生同業組合連合会が、全国規模で中華料理を普及させ、全国の組合員の結束を強めることを目的として、その月の中間=ちゅうかん=ちゅうか=中華」という語呂合わせから、毎月15日を記念日とした。
全国中華料理生活衛生同業組合連合会は、組合員各位に対し消費者への広報活動に必要な機材・ポスターの制作、原産地表示の推進、地産地消の推進などを行い、中華料理のプロ集団として、衛生面に優れた快適な環境と、安心・安全な食材をもとに、美味しい料理を提供することをモットーとしている。
中華料理は、現在の中華人民共和国(中国)や中華民国(台湾)に相当する地域で古くから食べられてきた料理の総称であり中国料理とも呼ばれている。
世界的にも広く親しまれ、フランス料理・トルコ料理と並ぶ「世界三大料理」の1つに数えられている。
日本ではかつて支那料理とも呼ばれ、中国移民や華人の移動とともに世界各地へ広まり、各国で独自の発展を遂げてきた。
中華料理は本場の中国では「八大菜系」と呼ばれる8つの系統に分類される一方、日本では四川料理・広東料理・上海料理・北京料理の4つに分類され、より簡略化されている。
四川料理は、麻婆豆腐・エビチリ・酸辣湯(サンラータン)など香辛料を使った辛い料理が多い。
広東料理は、ふかひれスープ・焼売(しゅうまい)・酢豚など薄い味で材料の味を生かした料理である。
上海料理は、八宝菜・上海ガニの姿蒸し・小籠包(しょうろんぽう)など甘味が強く黒酢を多用した料理である。
北京料理は、北京ダック・ジャージャー麺・水餃子など味が濃く塩辛い料理が多い。
その他、日本で普及した中華料理に、炒飯(チャーハン)・中華丼・天津飯・担担麺(タンタンメン)・米粉(ビーフン)・焼きそば・焼き餃子・中華まん・ワンタン・春巻き・青椒肉絲(チンジャオロース)・回鍋肉(ホイコーロー)・中華ちまき・チャーシュー・杏仁豆腐(あんにんどうふ)などがある。
中華の日に関連する記念日に、「中華まんの日」(1月25日)、「ギョーザの日」(3月8日)、「四川料理の日」(4月20日)、「冷やし中華の日」(7月7日)、「ラーメンの日」(7月11日)、「チャーハンの日」(8月8日)、「天津飯の日」(10月18日)がある。
CONTACT


