私は20歳まで栃木県の野木町に住んでいた。
21歳から東京の吉祥寺に2年間一人暮らしをしていた。
東京は夜遅くても、明るくて、人が歩いている。
そのことにまず驚いた。
人もたくさんいて、お店もたくさんある。そして、おしゃれな人もたくさんいる。
栃木とはえらい違いだなと思った。
一人暮らしは友達を泊めて、遅くまで騒いだり、一人で気楽に過ごせて、楽しいこともあった。
ただ、自分が体調を崩した時や、メンタルが病んでいる時は、一人でいることが辛い時もあった。
2年間一人暮らしをして、その後、家族が東京に引っ越してきて、私も一緒に住まわせてもらった。
一人の妹には大分、けむたがられたが、私が家族が困った時に、助けたりして、そのうち、馴染むことが出来た。
もし、あの時に、一人暮らしを続けていたら、家族の中に、私の居場所はなかったかもしれない。
もしくは、ずっと一人暮らしをしていたら、仕事でも、精神的にも、たくましく生きていけるようになっていたかもしれない。
東京に住んで、色々な出会いをして、考えの違う人にも出会った。
もし、ずっと栃木に住んでいたら、無口だった自分、ネガティブだった考えの自分、洋服に興味がなくダサいままの自分だったかもしれない。東京に住むことが出来て、本当によかった。
また、栃木に戻って、田舎の人の優しさ、親切さ。自然に恵まれた環境。落ち着いて暮らせる家に住むことが出来る幸せに気づくことも出来た。
違う土地に住むことは新たな発見が出来て素晴らしい。
by nezuy

CONTACT


