みなさん、こんにちは。
キャリカク小山駅利用者のMです。
明日は、台風が来るようですね。
本日中に、庭の飛ばされそうなものを片付けようと思います。
先日、娘の学校でちょっとしたトラブルがありました。
内容としては、同級生の子から嫌な言葉を言われたというものです。
小学生ですから、子ども同士の言い合いやすれ違いは珍しいことではありません。私自身も「子どもだから多少は仕方ない部分もある」と思っています。
ただ、去年から続いているのと娘が実際に傷ついている姿を見ていたので、学校には事実を確認してもらい、今後同じようなことが起きないよう対応してほしいと思っていました。
その後、学校から連絡がありました。
先生方は丁寧に話を聞いてくださり、相手の子にも指導をしてくださったそうです。
その説明の中で出てきた言葉が、
「まだ発達途中ですので」
「成長の過程なので」
というものでした。
きっと先生方に悪気はありません。
実際、その言葉自体は間違っていないと思います。
小学生はまだ成長途中です。
言っていいことと悪いことの区別を学んでいる最中ですし、自分の感情をうまくコントロールできないこともあります。
大人のような対応を求めることはできません。
頭では十分理解しています。
でも、なぜかその言葉を聞いたとき、私の中にモヤモヤが残りました。
その理由を考えてみたんです。
すると、ひとつ気付いたことがありました。
発達途中なのは、その子だけではないということです。
娘も同じように発達途中です。
言葉をぶつけた側も発達途中。
その言葉を受けて傷ついた側も発達途中。
どちらもまだ子どもです。
だから私は、「発達途中だから仕方ない」という説明だけでは納得できなかったのかもしれません。
もちろん、相手の子の事情や特性を理解することは大切です。
子どもにはそれぞれ得意なことも苦手なこともあります。
成長のスピードも違います。
だからといって、傷ついた子の気持ちまで軽く扱われてしまうのは違うような気がしたのです。
子育てをしていると、自分の子どもが被害者になることもあれば、加害者になることもあります。
どんなに気を付けていても、絶対に誰も傷つけない子どもなんていません。
私の娘だって、知らないうちに誰かを傷つけてしまう日が来るかもしれません。
だからこそ大切なのは、「仕方ない」で終わらせることではなく、その経験から何を学ぶかだと思うのです。
今回の出来事を通して改めて感じたのは、親の立場になると頭で理解できることと、心で受け入れられることは別だということでした。
学校の説明も分かる。
先生方が頑張って対応してくださっていることも分かる。
それでも、自分の子どもが傷ついている姿を見ると、簡単には割り切れません。
そして、そんな自分に対して「大人げないのかな」と思うこともあります。
子どもを大切に思っているからこそ感じる感情なのだと思います。
大事なのは、その感情だけで相手を責め続けることではなく、どうすれば子どもが安心して学校生活を送れるかを考えること。
娘には、
「嫌だったことは嫌と言っていい」
「困ったときは大人に相談していい」
ということを伝えています。
我慢ばかりする必要はないし、自分の気持ちを大切にしてほしいからです。
今回の出来事で、私は「理解すること」と「納得すること」は違うのだと改めて感じました。
そして、傷ついた子どもの気持ちにも、成長途中の子どもの気持ちにも目を向けられる大人でいたいと思いました。
モヤモヤはまだ完全には消えていません。
それでも、この経験が子どもたちにとっても、親である私にとっても、少しでも成長につながる出来事になればいいなと思っています。
そんな6月のはじまりでした。
CONTACT


