今日10月19日は海外旅行の日です。
「遠(10)くへ行く(19)」という語呂合わせから生まれた記念日で、旅の魅力や異文化に触れる楽しさを改めて思い起こす日として親しまれています。
歴史を紐解くと、記録に残る日本初の海外渡航者は、1582年(天正10年)にヨーロッパへ派遣された天正遣欧少年使節や、1613年(慶長18年)に太平洋を渡った支倉常長らだと言われています。
また、1841年(天保12年)には漂流したジョン万次郎がアメリカに渡り、現地で航海術などを学んで帰国し日本の開国に貢献しました。
当時は命がけの大冒険で、世界は遠い存在でした。
庶民にとって海外旅行が身近になったのは、1964年(昭和39年)の海外渡航自由化がきっかけです。
1970年代から1980年代にかけて航空路線の拡大・充実やツアーの普及が進み、国民的なレジャーとして定着していきました。
では、現代の日本人に人気の渡航先はどこなのでしょうか。
人気ランキングをご紹介します。
1位:韓国
フライトも短く、週末を利用したグルメやコスメ、K-POP目的にサクッと行ける不動の人気エリアです。
2位:台湾
親日的な雰囲気と美味しい屋台グルメ、ノスタルジックな街並みが魅力で多くのリピーターを惹きつけています。
3位:ハワイ
世代を問わない定番リゾート。美しいビーチと日本語が通じる安心感で圧倒的な支持を誇ります。
4位:アメリカ(本土)
大リーグ観戦や壮大な自然、最先端のエンタメなど、刺激に満ちた体験を求める旅行者に大人気です。
5位:フランス
エッフェル塔やルーブル美術館をはじめ、洗練された芸術や美食を堪能できる憧れの地です。
6位:イタリア
古代ローマの遺跡や美しい街並み、本場のイタリア料理を求めて一度は訪れたい人気の観光地です。
7位:タイ
絢爛豪華な寺院巡りや本場のタイ料理、格安で楽しめるリゾート体験など魅力が満載で、高い人気を保っています。
8位:スペイン
サグラダ・ファミリアをはじめとするガウディ建築や本場のパエリアなどの美食、情熱的な文化を満喫できる注目のエリアです。
近年は単に有名観光地を巡るだけでなく、現地ならではの食文化や暮らしに深く触れる「体験型の旅」がトレンドです。
言葉が通じずに身振り手振りで乗り切ったハプニングや現地の温もりこそ、一生の宝物になります。
今日は次の旅先に思いを馳せ、新しい世界への一歩を計画してみてはいかがでしょうか。
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