今日はネット銀行の日です。
この記念日は、2000年10月12日に日本で初めてのインターネット専業銀行である「ジャパンネット銀行(2021年4月5日に「PayPay銀行」へと社名を変更)」が事業をスタートしたことにちなんで定められました。
実際の店舗を設置せず、Web上で24時間いつでも振込や口座管理が行えるシステムは当時の金融界に大きな衝撃を与えました。
店舗を維持する費用や人件費を抑えることで、利用者に還元する新しいビジネスモデルがここから始まったのです。
ネット銀行の仕組みと魅力
ネット銀行とは、対面で対応する実店舗を持たず、主にインターネットを通じて預金や振込、融資などの取引を提供する銀行を指します。
一般的な銀行と比べて手数料が安く設定されていることが多く、預金金利が魅力的に設定されている傾向があります。
また、時間や場所を選ばずにスマホひとつで手続きが完了する点も大きな特徴です。
世界で初めて登場したのはいつか
世界で最初に誕生したネット銀行は、1995年にアメリカで設立された「セキュリティ・ファースト・ネットワーク銀行」です。
1990年代半ばにインターネットが一般へ広がり始めた時期に合わせ、オンライン上で安全に資金を動かせる仕組みとして登場しました。
日本のサービス開始より約5年早い登場でした。
2025年時点における主なネット銀行
現在、日本国内には多様な強みを持つネット銀行が10行以上存在しています。代表的な名称としては以下の通りです。
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
楽天銀行
住信SBIネット銀行
auじぶん銀行
ソニー銀行
セブン銀行
ローソン銀行
GMOあおぞらネット銀行
大和ネクスト銀行
みんなの銀行
UI銀行
流通系や通信会社系、アプリ完結型など、ライフスタイルに合わせて選べる時代になっています。
サービス開始当初は「窓口がない銀行にお金を預けても大丈夫なのか」と不安視する声も少なくありませんでした。
しかし、暗号化技術やワンタイムパスワードなどの防犯技術が急速に発達したことで信頼を獲得し、一気に普及していきました。
便利さが当たり前になった今こそ、手持ちの口座の手数料やポイント還元などを見直してみると、お得な発見があるかもしれません。
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