
「鳥羽市」は三重県の南東部にある市。1954(昭和29)年11月1日に志摩郡鳥羽町・加茂村・長岡村・鏡浦村・桃取村・答志村・菅島村・神島村の1町7村が合併して発足した市で、県内11番目の市である。
鳥羽市内の事業者が鳥羽青年会議所の呼びかけにより、2013(平成25)年から「鳥羽の日限定のお得な商品やサービスを提供するスペシャルディ」としてスタートさせた記念日で、2020(令和2)年からは観光・商業団体などによる鳥羽の日・鳥羽の月実行委員会(事務局:鳥羽商工会議所)が組織され、様々なイベントが開催されている。
鳥羽市内全体で協力連携し取り組みを続けており、マイクロツーリズムとしての効果をあげていることからさらなる認知度の向上や、集客の促進、地域や経済の活性化を目的に、「鳥羽」を「と (10) ば (8)」と読む語呂合わせから、10月8日を記念日「鳥羽の日」として、三重県鳥羽市が制定した。
また、「鳥羽の月」は10月の「October(オクトーバー)」と「ディープな鳥羽(奥鳥羽(オクトバ))」をかけたものであり、10月の鳥羽を楽しもうという意味が込められている。
「鳥羽の日」や「鳥羽の月」には市民や観光客に楽しんでもらえるようイベントが各団体によって開催されている。
鳥羽市は志摩半島の北東部に位置し、西を伊勢市、南を志摩市と接している。北と東は海に面しており、伊勢湾と太平洋を分けるように位置している。
近世以降、志摩国の政治・経済・文化の中心地、鳥羽藩の城下町として発展し、明治以降も志摩地方の行政・経済の中心として栄えてきた。アメリカ・カリフォルニア州サンタバーバラ市と国際姉妹都市を提携している。
温暖な気候に恵まれ、美しいリアス式海岸が拡がっていることから市域全体が伊勢志摩国立公園に指定されている。
また、鳥羽市の海岸沿いにある鳥羽港は漁港と海上交通において重要な存在となっており、伊良湖水道を挟んだ対岸の渥美半島と伊勢湾フェリーによって連絡している。
養殖業ではカキや真珠が有名とされている。この他、伊勢海老やアワビ、海苔などの生産も行っている他、加茂牛の飼育も畜産の面で行われている。
また、鳥羽市の海岸沿いには鳥羽市最大の観光スポットとして鳥羽水族館があり、海や川の生き物訳1,200種類が飼育・展示されており、日本国内最大の種数を誇る。年間80万人が訪れており、2015(平成27)年には累計入館者数が6,000万人を超え、入館者の8割を大人が占めるという特徴を持ち、「質実剛健な水族館」と評されている。
関連する記念日として、1876年(明治9)年4月18日に三重県が誕生したことに由来し4月18日は「三重県民の日」となっている。
CONTACT


