みなさん、こんにちは。
キャリカク小山駅利用者のMです。
5月29日は「エベレスト登頂記念日」だそうです。
世界最高峰・エベレストに人類が初めて登頂した日を記念しているとのこと。
標高8,848m。
数字だけ見ても、もう想像がつきません。
私はというと、山登りが大の苦手です。
地元の低い山ですら「もう無理…」となるタイプ。
正直に言うと、みかも山ですら途中で息が上がります。
「なんでわざわざ山に登るの?」
昔は本気でそう思っていました。
しかも私は、体力だけではなく精神力も弱めです。
少し疲れると休みたくなるし、
やる気を失うし、
先が見えないと不安になる。
なので、エベレストに挑戦する人たちを見ると、同じ人間とは思えません。
でも不思議なことに、“自分には絶対無理”と思うからこそ、ものすごく憧れます。
エベレストって、ただ高い山を登るだけじゃないんですよね。
寒さ、酸素不足、強風。
一歩間違えれば命に関わる世界。
それでも「登りたい」と思う人がいて、何年も訓練して、準備して、仲間と支え合って挑戦する。
きっと山頂に立つ瞬間よりも、そこに行くまでの過程のほうが何倍も大変なんだろうなと思います。
私は、子どもとみかも山へ行ったことがあるのですが、途中で「まだ着かないの?」を何回言ったかわかりません(笑)
子どものほうが元気で、どんどん先へ行ってしまって、私は後ろから必死についていく状態。
しかも途中でベンチを見つけるたびに座りたくなる。
そんな私からすると、何時間も、何日も登り続ける登山家のメンタルは本当に尊敬しかありません。
でも最近思うんです。
エベレストに登る人だけが“強い人”ではないのかもしれないな、と。
苦手なことに向き合うのも、十分すごいことですよね。
私は山登りが苦手。
できれば平坦な道だけ歩いていたいタイプです。
それでも子どもに「行こう!」と言われれば頑張るし、途中でへばりながらも最後まで行く。
その小さな積み重ねも、自分なりの挑戦なのかなと思うようになりました。
SNSを見ていると、つい「すごい人」と自分を比べてしまいます。
体力がある人、行動力がある人、メンタルが強い人。
でも、人にはそれぞれ“自分にとってのエベレスト”があるのかもしれません。
誰かにとっては本当に山かもしれないし、
誰かにとっては仕事、子育て、人間関係かもしれない。
私にとっては、「苦手でもやってみる」がそれに近い気がします。
だから今日のエベレスト登頂記念日は、単純に「すごいなぁ」と思うだけではなく、自分の小さな挑戦についても少し考える日になりました。
とはいえ、今後もエベレストに登る予定はもちろんありません(笑)
それにしても、山が好きな人って本当にすごいですよね。
「山頂で食べるおにぎりが最高」
「登り切った達成感が忘れられない」
そんな話を聞くたびに、「その境地に行けるのがまずすごい」と思います。
私はどちらかというと、登る前から「疲れそう」「暑そう」「虫いそう」とマイナスなことばかり考えてしまうタイプです。
だからこそ、挑戦できる人への憧れが消えないのかもしれません。
エベレストなんて、普通に生活していたら絶対に関わることのない世界なのに、毎年挑戦する人がいる。
しかも途中で諦めず、何度も挑戦する人もいる。
その姿勢って、登山だけじゃなく人生そのものにも通じる気がします。
私なんて日常の小さなことで「今日はもういいや」となりがちですが、少しずつでも前に進める人になりたいなと思いました。
まずは体力づくりも兼ねて、みかも山をもう少し楽しめるようになるのが目標です。
登山好きの人から見たら初心者以下かもしれませんが、自分のペースで“小さな登頂”を増やしていけたらいいなと思います。
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