828 世界中を揺るがした社会現象『若きウェルテルの悩み』
2026年08月28日 / 前橋駅
朝起きた人もお昼に起きた人も夜起きた人も!!
おはこんばんは~😊
きゃり~です!!
本日生まれた有名人&芸能人は。。。。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(詩人・劇作家 ) さんです
『ファウスト』や『若きウェルテルの悩み』で知られる文学者ですが、実は文学にとどまらず、政治、科学、恋愛に至るまであまりに多才で規格外な人生を送った人物です
1. 世界中を揺るがした社会現象『若きウェルテルの悩み』
25歳の時に執筆した『若きウェルテルの悩み』(1774年)は、ゲーテ自身の実恋体験をもとにわずか数週間で書き上げたと言われています。
- ヨーロッパ中で空前の大ブーム
- 主人公ウェルテルの青い上着と黄色いチョッキのファッションが若者の間で大流行しました。
- 「ウェルテル効果」の語源に
- 熱狂的な読者がウェルテルに影響を受けて自殺を図る事態が相次ぎ、一部の地域では発禁処分になるほどの社会現象となりました(心理学用語「ウェルテル効果」の由来)。
2. 60年かけて完成させた不朽の超大作『ファウスト』
ゲーテの最高傑作とされる戯曲『ファウスト』は、なんと20代前半から80代まで、ほぼ一生をかけて書き上げた作品です。
- 死の直前に完成
- 第一部は1808年(50代後半)に出版されましたが、第二部が完成したのは彼が亡くなる前年の1831年(82歳)。
- 「絶えず努力する者を我らは救うことができる」という作品のテーマ通り、ゲーテ自身が人生の終焉まで創作への情熱を絶やさなかった証でもあります。
3. 文学者だけじゃない!政治家・科学者としての超人ぶり
ゲーテは単なる作家・詩人ではなく、ヴァイマル公国の宰相(閣僚)を務めた優秀な行政官でもありました。
- 国家の要職を歴任
- 財政再建、鉱山開発、道路建設、軍事行政、さらには宮廷劇場の監督まで、あらゆる公務をこなす実務能力を発揮しました。
- 科学者としての功績(間骨の発見など)
- 植物学、解剖学、色彩論などの科学研究にも没頭。解剖学では人間にも「間骨(顎の骨の一部)」が存在することを発見する成果を上げています。
- ニュートンの光学説に異を唱えた『色彩論』の執筆など、その探究心は専門家顔負けでした。
4. 80歳になっても恋をする「永遠の情熱家」
ゲーテの創作の源泉は、生涯にわたる数々の「恋」でした。
- 74歳で19歳の少女にプロポーズ
- 晩年、温泉保養地で出会った19歳の少女マリアンネ・フォン・レーヴェツォーに本気で恋をし、74歳で求婚(しかし断られてしまいます)。
- その失恋の痛みを歌い上げたのが名詩『マリーエンバート哀歌』であり、いくつになっても純粋で激しい情熱を持ち続けていました。
5. 心に刺さる名言とトリビア
- 「もっと光を!(Mehr Licht!)」
- 1832年に82歳で亡くなる直前、最期の言葉として残したとされるあまりにも有名なフレーズです。
- 「暗闇を恐れるな。光は必ず射し込む」
- 波乱万丈な時代を生き抜き、政治や科学、文学の全てで頂点を極めたゲーテだからこそ言葉の重みが違います。
きゃり~も詩人になろうかしら~。でも、国語万年成績表2じゃだめかな・・・😭😭👍
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