朝起きた人もお昼に起きた人も夜起きた人も!!
おはこんばんは~😊
きゃり~です!!
今日の一曲ははたして!🙂

ゆず — 『終わらない歌』(2015年) です
フジテレビ系『めざましテレビ』のテーマソングとして毎朝流れていたため、聴くとパッと目の前が明るくなるような印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
この曲の一番のトピックは、音楽プロデューサー・ヒャダイン(前山田健一)さんを共同編曲に迎えたことです。
それまでのゆずのポップソング(『夏色』や『サヨナラバス』など)は、アコースティックギターの弾き語りをベースに、ストリングスやホーンが乗る王道のフォーク・ポップスが主流でした。 しかし今作では、ヒャダインさん特有の「遊び心あふれるデジタルサウンド」と「目まぐるしい展開」が融合。マーチングバンド風の軽快な太鼓の音から始まり、エレクトロなシンセサイザーや激しいギターカッティングが飛び出す、ハイパーで現代的なポップソングへと進化を遂げました。
この曲は『めざましテレビ』のテーマソングとして書き下ろされたため、お話を貰った北川悠仁さんは「みんなの朝を応援する曲」を意識して作詞しました。
ただ、単に「今日も頑張ろう!」という綺麗な応援歌にはしませんでした。歌詞をよく読むと、
「いつかすべてが上手くいくさなんて どこのどいつが言ったんだ」 「あきらめる事なんていつでもできるさ 泥まみれの靴で一歩踏み出そう」
といった、現実の厳しさや、思い通りにいかない日々への葛藤、そこから這い上がるような「泥臭さ」があえて表現されています。綺麗事だけではないからこそ、聴く人の心に深く刺さる強いメッセージソングになりました。
音楽的に最も「ふかぼり」したいポイントが、曲の終盤(大サビ)にかけての展開です。
最後のサビの直前、それまでの疾走感あふれるサウンドが急にピタッと止まり、讃美歌やゴスペルを思わせるようなアカペラ(コーラス)のパートへと突入します。ここで岩沢厚治さんの超高音の美しいハモり(ファルセット)と北川さんの声が重なり合い、一気に神聖な空気へと変わります。
そこからドラムの連打とともに、キーがグッと上がってラストの爆発的な大サビへなだれ込む「転調」の仕掛けは圧巻。静(アカペラ)から動(大サビ)へのドラマチックな高低差は、何度聴いても鳥肌が立つほど完璧なポップス構成となっています。
ミュージックビデオ(MV)の演出も話題になりました。 舞台は、とある学校の閉鎖された音楽室。そこにゆずの二人が迷い込み、古い楽器たちに触れることで、楽器たちが魔法にかかったように勝手に演奏を始め、音楽室がカラフルなライブ会場へと変わっていくファンタジックな映像です。
「たとえ世界が止まっても、音楽は終わらない」という楽曲のテーマを見事にビジュアル化しており、アンプラグド(生楽器)の良さと最先端の映像技術が組み合わさった、ゆずらしい温かみのある作品に仕上がっています。
前年の2014年にJ-POPの金字塔となるアルバム『新世界』をリリースし、キャリアを重ねてなお「守りに入らず、常に新しいサウンドを吸収してポップスを更新していく」という、ゆずの底知れないバイタリティが証明された名曲です。
夏と言えば、サザン、チューブ、そして、ゆず!忘れてはいけないのがきゃり~!!😹😹👍
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