こんにちは、キャリカク一宮駅前の利用者「ファーストネームが K」 です。
9/4に書いた記事「9月8日は皆既月食です」とよく似た記事ですが、ご容赦ください😅
3月3日ひな祭りの夜は皆既月食です❣ 前回9月8日の皆既月食から半年でまた見られます。(雨で見れないかもしれませんが😭)
皆既月食がこんなにも頻繁に見られるのはめったにないことかもしれません。国立天文台のサイト「ほしぞら情報2026年」の記事「皆既月食(2026年3月)」によると、さらに次の皆既月食は3年後の2029年1月1日だそうなので、やっぱり珍しいことなんですね。
🌝前回の皆既月食は夜中でしたが、今回3月3日ひな祭りの皆既月食は、完全に月が地球の影に隠れるのが8時半ごろなので、小さい子でも夜ふかしせずに見られます。
月食が各都市でいつ始まりいつ終わるのかをシミュレーションできる国立天文台のサイト「月食各地予報」を使って、名古屋での月食の見え方を調べました。こんな感じです↓↓
🕖18:49 部分月食始まり
🕗20:04 皆既月食始まり
🕣20:33 皆既月食最大
🕘21:03 皆既月食終わり
🕥22:17 部分月食終わり
月食が始まるのが月の出に近いころだから、早い時間から見えるんですね。東から南東の空で見られるはずです。(晴れてれば😑)
🌝地球から見て月が光ってみえるのは、太陽光を反射した光を私たちが見ているからですが、満月のとき、地球が太陽光を完全にさえぎる位置にあると、月に太陽光が(ほぼ)届かなくなり、皆既月食になります。

上の図は冗談ですが、月面の昼間の温度は高いところで125℃に達するそうなので月食のときはどれだけ冷えるんだろうか・・・などと想像したりします😋
🌝皆既月食でも月はぼんやり見えます。地球の大気を通る太陽光が屈折するからです。(次の図は、ちゃんとまじめに描きました。ただし、屈折角は実際にはこんなに大きくはありません。地球と月の大きさや距離感も誇張されています。)

例えば、空気より屈折率の大きい水に光が入射すると、空気と水の境界で光が曲げられる、つまり屈折します。日常生活では、まっすぐなものを水に入れると曲がって見えるという現象が、光の屈折のせいだということがよく知られています。
空気の屈折率は真空とそれほど変わらないので、また、そもそも私たちは空気のなかで暮らしているので、地球に降り注ぐ太陽光が空気によって屈折する現象は、ふつうは見られません。
ところが、地球と月との距離は平均約38万キロメートルで、地球60個分です。なので、わずかな屈折角でも、地球の影に入った月に屈折光が届くのです。言い換えれば、皆既月食の観察では地球60個分のスケールの現象を体感できることになります。

🌝皆既月食のときに見える月の色は赤っぽく、赤銅色(しゃくどういろ)とも形容されます。太陽光のうち波長の短い青や緑の光が地球の大気中の塵(ちり)に散乱されて、赤い光だけが月に届くからです。ただし、大気中の塵(ちり)が多すぎると黒っぽくなってしまうそうです(下の図では、散乱光は青色で表していますが、散乱された光の強度が波長の短い青色の光ほど顕著だということを反映させているつもりです)。

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