こんにちは、キャリカク一宮駅前の利用者「ファーストネームが K」 です。
みなさま、3月20日春分の日をまたいで春のお彼岸真っただ中、いかがお過ごしですか?
よく「暑さ寒さも彼岸まで」などと言われますが、温暖化で気温は上がっているはずなのに、この慣用句はいまだに有効な気もしたり、いや過去のものになりつつあるのかも、などと思ったりもします。
そうだ! 気象庁ホームページの「過去の気象データ検索」から名古屋市の50年前(1975年)・25年前(2000年)・去年(2025年)・今年(2026年)の半旬(約5日間)ごとの最低気温を調べて、Googleスプレッドシートを使ってグラフを作って確かめてみよう! こんなふうになりました↓↓

最低気温が0℃未満の日を冬日といいます。グラフにしてみると確かに名古屋では春のお彼岸までに0℃を下回るような冬日はなくなります。
でも、たまたまかもしれませんが、去年も今年も、25年前や50年前に比べて冬日自体が減っています。今後もそんな傾向が続くなら、春のお彼岸を待たずに暖かさと花粉が到来するようになるのかな🤔🤧
最低気温が25℃以上の日を熱帯夜といいます。去年、名古屋では確かに秋のお彼岸までには熱帯夜はなくなっています。
しかし、25年前や50年前の名古屋は、たまたまかもしれませんが、そもそも熱帯夜自体がとても少ないことに驚きました。「暑いのはお彼岸まで」というよりは「寝苦しいのはお彼岸まで」というのが最近の傾向なのかもしれません。
私の暑さのハードルも低くなっているのかもしれませんね🥵😐
名古屋市の50年前(1975年)・25年前(2000年)・去年(2025年)・今年(2026年)の半旬(約5日間)ごとの最高気温も調べてみました↓↓

最高気温が25℃以上の日を夏日、30℃以上の日を真夏日、35℃以上の日を猛暑日といいます。名古屋だと立夏のころから夏日が、夏至のころから真夏日が増えていくのがグラフから読み取れます。
50年前の名古屋なら、「秋のお彼岸までには真夏日がなくなって暑さが落ち着いてきたね」なんて言えそうです。
25年前の名古屋では猛暑日が増え始めていますが、50年前と同様に、「秋のお彼岸までには真夏日がなくなって暑さが落ち着いてきたね」なんて言えそうです。
去年だと名古屋では秋のお彼岸以降も真夏日がしばらく続いているので、「秋のお彼岸までには猛暑日がなくなって暑さが落ち着いてきたね、涼しくはないけど」とでも言うことになるのでしょうか。
気象庁では最高気温が40℃以上の日の呼び方を検討しているそうです。去年は名古屋でも最高気温40℃を記録しています。そんな「超猛暑日」が増えてくると、さすがに「暑さは彼岸まで」という慣用句は実態と合わなくなっていきそうです。
でもしばらくは「猛暑は彼岸まで」なら通用しそうですね😅
都市部における冬日の減少傾向や、熱帯夜・猛暑日などの増加傾向は、気象庁ホームページの解説記事「ヒートアイランド現象」の特に「1.3 気温の階級別日数の長期変化傾向」が参考になります。ご参考まで👨🏫
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