私は水族館が大大大好きである。
足腰を壊す前には一人でよく水族館に行った。
魚やクラゲを見ていると日常を忘れて自分も水槽の中に漂っている気がしてくる。
印象に残っているのが、子供の時に見たエイだ。
水槽の中を上下にずっと泳いでいてこの生き物はなんだろうと不思議だった。
イルカも大好きだ。あんなにもスイスイ泳げてかわいらしい姿にキュンとなる。来世はイルカに生まれて海を自由に泳ぎたい。しかし、海の中にはサメやシャチなどの獰猛な生き物がたくさんいる。やっぱり、人間に生まれた方がいいかもしれない。
変わったところでは、電気うなぎもおもしろい。
品川水族館に電気ウナギがいて、電気を発すると電圧のV(ボルト)の測定器の目盛りが動きだす。
獲物を気絶させるために、300~800ボルトの電気を数秒間発生させるそうだ。
そして、アマゾン川の暗くてどでかい水槽を、怖いながらもドキドキしながら見るのが大好物である。
ピラルクー(世界最大の淡水魚で、体調は3~5m。生きた化石)やピライーバ(3mを超える南米最大級のナマズ。非常に獰猛で、大きな口で魚などを食べる)を眺めていると、吸い込まれそうになり背中がゾクゾクしてくる。
今は歩くのが困難になってしまったため、水族館などの歩いて見て回る場所に行かれなくなってしまった。
体調のいい時に少しでもいいから、水族館の水槽に囲まれたい。しかし、行くと歩けなくなって帰れなくなるかも。痛みもひどくなりそうだしと思って、なかなか難しい。それでも、もう一度行ってみようと思う。
by nezuy

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