こんにちは。利用者のPです。
最近、私が意識している「目標の持ち方」について紹介させていただきます。
ご一読いただけると幸いです。
病気と向き合うようになってから、「目標」について考えることが増えました。
将来のことを考えすぎてしまい、不安で苦しくなる日もたくさんありました。
「この先、どうなってしまうのだろう」
「今よりもっとできなくなったら、私はどう生きていけばいいのだろう」
考え始めると、答えの出ない問いが頭の中をぐるぐると巡り、
気付くと心も体も疲れてしまっていました。
そんな日々を過ごしておりましたが、友人の何気ない一言から、
目標の持ち方を変えることにしました。
『明日のことは明日の自分が心配すればいいんだよ。』
目から鱗が落ちるような衝撃でした。
以前の私は、
「何年後にはこうなっていたい」
「皆ができるのなら、自分もできて当たり前」
「できないのは自分の努力不足の結果」
「他人に迷惑かけず、自分のことは自分でやる」
といったように、無意識のうちに自分にたくさんの期待を背負わせていたように思います。
病気にかかり、身体は自分の思うようには動かせず、以前のような自由は奪われてしまいました。
それに対して、情けなさ、もどかしさ、いら立ち、悲しみといった様々な感情が私の心を支配し、
さらに私は追い詰められていきました。
そのような状態の私を心配してくれた友人が、先ほどの言葉をかけてくれました。
だから今では、もっと小さな目標で良いと思うようになりました。
・今日はキャリカクに通えたら、それで十分
・できないことを人に頼ることができたら一歩前進
・何もできない日でも、生きて一日を終えられた自分を認める
以前の私から見たら、驚くほど小さな目標で、少ない目標です。
でも、今の私には、これくらいがちょうど良いのだと思います。
頑張りすぎない生き方は、決して諦めることではないと、今は思います。
むしろ、今の自分を守りながら生きるための、大切な選択です。
ペースは遅くても、立ち止まる日があっても、それでも前に進んでいる。
そう考えるようになりました。
大きな夢がなくてもいい。
遠い未来を無理に描かなくてもいい。
今日という一日を、無理せず終えられたなら、それでOKにすることにしました。
今の私の大きな目標は、
「遠い未来を見ることではなく、今日という一日を無理せず終えること」です。
無理をしないで、等身大で生きることを、少しずつ身につけていきたいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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