こんにちは、あるいはこんばんは。Kinです。😊
今回は、「尊敬する人」というお題になりました。📖✨
本日のお題は、おじさんにとって物凄く難しいお題です。🤔
ひねくれ者であり、世を拗ねて観ているおじさんは、反面教師なら吐いて捨てるほど見てきましたが、素直に尊敬できる人ってどのくらいいるのだろうか?🧐
ゲド 🧙♂️📚
ル・グィンという人が書いた、ゲド戦記シリーズに登場する主人公で、若い頃は強い力に慢心して禁断の術に手を出し、自ら“影”を生み出してしまいますが、その過ちを乗り越えながら成長し、後には大賢人として世界の均衡を守る存在になります。🌌✨
ゲドが生み出した”影”は単なる怪物ではなく、彼自身が抑圧した恐れ・傲慢さ・破壊衝動などの象徴として描かれています。👤🌑
いわゆるユング心理学でいう「シャドウ(影)」にかなり近い構造であり、「影を倒す」のではなく「影を自分として受け入れる」ことで問題が解決するという構造が物語として成立しています。🪞💭
おじさんは、ゲド戦記シリーズの第一作”影との戦い”がバイブルの一つで、数年に一度この話を読み返しています。📖✨
初めて読んだ時は小学生でしたが、大人になってから読んでも常に新しい発見があり、新鮮な気持ちで読むことが出来ます。😊🔍
楠木正成 ⚔️🏯
鎌倉時代末期から南北朝時代初期にかけて活躍した武将で、後醍醐天皇に最後まで忠義を尽くした人物として知られています。⚔️
鎌倉時代は鎌倉幕府が権力を握り、天皇を中心とする朝廷の力は形骸化して、権威はあるけれど、実力はない状態でした。🏯
その状況に業を煮やした後醍醐天皇が綸旨(天皇の命令書)を発して鎌倉幕府を討滅するように命令します。
その綸旨に呼応した武将の一人が楠木正成であり、「ゲリラ戦・山城戦に長けた在地武士として、倒幕戦で重要な役割を果たした人物で、”千早城の戦い”などで活躍をしました。⚔️🏯
鎌倉幕府滅亡後、後醍醐天皇による「建武の新政」が始まると、楠木正成はその中心的な武将として活躍しました。
しかし新政は武士層の不満を招き、やがて足利尊氏らが離反して内乱状態になりした。⚔️💥
その後は、足利尊氏と後醍醐天皇の権力争いになり、最終的に足利幕府が誕生することになるのですが、そんな中でも楠木正成は最後まで後醍醐天皇に忠誠を捧げつくしました。🙏
よく季節外れのブンブン蠅(暴走族)のお兄さん達が”七生報国”という標語を意味も分からないのに特攻服につけている事を見かけますが、その語源になったエピソードの持ち主です。🔥
時代により、大軍神だったり、大悪党だったりと評価が二転三転する人だったのですが、判官贔屓(弱い方が好き)なおじさんは、不利な状況でも後醍醐天皇に変わらず忠義を示し続けた楠木正成はとても興味深い対象で、大学で研究をしたいと思っていました。📚🤔
こうして二人を並べてみると、尊敬というものは「完璧な人物に向ける感情」というより、「その人の生き方に、自分なりに意味を見出せるかどうか」に近いのかもしれません。✨
それは相手の評価であると同時に、自分の価値観を映すものでもあります。🪞💭
「尊敬する人」 と かけまして
「鏡」と解きます。🪞
そのこころは?🤔
どちらも自分自身を映し出すものです。✨🪞
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