こんにちは、電気ひつじです。
今回のテーマは「『私の』最強動物決定戦!」です。
最強の動物ということで、僕は「陸上」「海中」「特殊」の3つの環境に分けて、それぞれのトップを選定していこうと思います。
まずは陸から。
現代の地上最強として最初に思いつくのは、やはり「アフリカゾウ」です。
武器は何といっても、その圧倒的な体格。体重は10トンにも達します。ライオンやカバ、サイですら、大人のゾウには簡単には手出しできないそうです。
では、絶滅した動物まで含めた場合はどうでしょうか。
僕が挙げたいのは「アルゼンチノサウルス」です。推定体重は60トンにも達し、アフリカゾウのおよそ6倍。もちろん、絶滅している動物なので実際の強さは想像するしかありませんが、これほど巨大な生物に真正面から立ち向かえる天敵は、ほとんどいなかったのではないでしょうか。
しいて弱点を挙げるなら、その巨体ゆえに、転倒しただけでも大きなダメージになった可能性があることでしょうか。
重力のある地上では、体重そのものが大きな武器になります。
ということで、僕は地上最強を「アルゼンチノサウルス」と定義したいと思います。
次に「海中」です。
現代の海中最強として名乗りを上げるのは、「シャチ」です。
その武器は、何といっても高い知能と、群れによる圧倒的なチームワーク。海中最大級の動物であるシロナガスクジラやマッコウクジラですら、シャチにとっては狩りの対象になり得ます。
では、絶滅した動物ならどうでしょう。
僕が思いつくのは「モササウルス」です。推定される巨大な体格と強力な顎を持つ、まさに海の怪物です。
単純なパワー勝負なら、シャチに勝ち目はないように思えます。
しかし、ここでは僕の中のロマンを優先したい。
いくら強大なパワーを持っていても、「当たらなければどうということはない」。
高い知能を持ち、集団戦を得意とするシャチなら、単純な力では上回る相手にも対抗できるのではないか。
ということで、海中最強は「シャチ」としたいと思います。
そして最後は「特殊環境」です。
実は、僕が「最強の動物」と聞いて一番最初に思い浮かべたのが、この動物でした。
その名は、緩歩動物こと「クマムシ」です。
クマムシの最強たる所以は、周囲が乾燥すると「乾眠(かんみん)」という、ほぼ完全に代謝を停止した状態になることです。
この状態になることで、極低温や高温、真空に近い環境、強い放射線など、通常の生物なら生存が難しい過酷な環境にも耐えることができます。
もちろん、クマムシにも耐えられる限界はあります。
それでも、通常の「強さ」とはまったく違う方向から、生物としての限界を突破してくる。
そう考えると、特殊環境における最強は「クマムシ」と言っても、異論はないのではないでしょうか。
まとめると、
地上最強 → 「アルゼンチノサウルス」
海中最強 → 「シャチ」
特殊環境最強 → 「クマムシ」
となりました。
いかがだったでしょうか?
やっぱり「最強」を考えるのは、何歳になっても楽しいものです。
子供心にカッコよさから最強を考えるのもいいですし、知能や身体能力など、能力を比較して論理的に最強を考えるのも乙なものです。
最後にひとつ、身も蓋もないことを言うと――
そんな「最強」を想像して、あれこれ考えて楽しめる「人間」が、結局は最強なのかもしれません。
以上、電気ひつじでした。

CONTACT


