お疲れ様です🌿キャリカク東岡崎駅です😌
毎日を少しだけ過ごしやすくするヒントや、
「知ってよかった」と思える豆知識をお届けするシリーズです。
難しい内容ではないので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。
今回のテーマは「言葉の豆知識」です。
ぜひ最後までご覧ください!
「こんにちは」はどこからきた言葉?実は続きがあった!
「こんにちは!」
私たちが毎日のように使っている、身近なあいさつですよね。
では、「こんにちは」という言葉は、
いったいどこから生まれたのでしょうか?
実は「こんにちは」は、もともと「今日は」から始まる言葉だったといわれています。
昔の日本では、「こんにちは」という一言だけであいさつをしていたわけではありません。
「今日はお元気ですか」「今日は良いお天気ですね」「今日はご機嫌いかがですか」など、
「今日は……」と、その日の様子について話しかけることが、あいさつのきっかけになっていました。
その後、時代が進むにつれて、後ろに続いていた言葉が省略され、
「今日は……」の「今日(こんにち)は」だけでも、あいさつとして意味が通じるようになっていきました。
そして「今日は」は、話し言葉の中で「こんにちは」と発音されるようになり、
現在の「こんにちは」という形になったと考えられています。
ちなみに、「こんにちは」の「は」は少し不思議ですよね。
「今日は」と書くなら「は」なのに、発音すると「わ」です。
これは、「こんにちは」の「は」が、もともとは助詞として使われていた名残です。
助詞の「は」は「わ」と発音します。
そのため、現在でも正式には「こんにちわ」ではなく、「こんにちは」と書くのが一般的です。
また、「こんばんは」も同じような成り立ちです。
「今晩はお元気ですか」「今晩は良い夜ですね」などの「今晩は……」という表現から、
後ろの部分が省略され、「こんばんは」というあいさつになったと考えられています。
つまり、「こんにちは」は、もともと文章の一部分だった言葉が、
長い時間をかけて短いあいさつへと変化したものなんですね。
普段何気なく交わしている「こんにちは」。
その一言の中には、日本人が昔から大切にしてきた
「相手に声をかけ、様子をうかがう」というコミュニケーションの名残が残っています。
次に誰かと「こんにちは」とあいさつするときは、
その言葉の長い歴史を少し思い出してみるのも面白いかもしれませんね。
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