この前、あるニュースを読んだことで、AIにできないことがまた新たに浮かんできたので、そのことについて書こうと思います。
そのあるニュースというのは、
プロ野球選手の監督が、娘に暴行をしたことで逮捕された。というニュースです。
娘に怪我はなかったとのことですが、
口論の際に暴行を受けた娘は、チャッピー(チャットGPT)に、相談したようです。
そうしたら、チャッピーは、「児童相談所に伝えるように」という返事をしたようで、
娘はその返事の通り、児童相談所に暴行を受けたことを通報し、
その通報を受けた児童相談所は警察に通報し、
その結果、父親は逮捕されることになりました。
娘は父親が逮捕させられるとは想定しておらず、号泣したそうです。
父親からの暴行が「怖かった」という感情だけでAIに相談しても、
「父親がどんな存在なのか」を聞いてくれたり、「通報したらどうなるか」までは教えてくれないんですね。
昔だったら、父親からの暴行が説教として受け入れられていた面もあったと聞いたことがあるので、
今回のようなことにはならなかったのかもしれませんが。(父親を擁護しているわけではありません)
AIは、こちらに合わせてくれて味方になってくれることが多いですよね。
でも、こちらは、人間だから、その時の一時的な感情がずっと続くわけではないし、
だから、そのときの、判断や伝え方が、長期的に考えて、正しいかどうかも不確かで、
そのことを、AIはくみとってくれないことも、伝え方しだいでは、あるんだな。
と、今回のニュースを知って、感じました。
あとは、いろんな可能性を”考慮”…とまではいかなくても、”意識”しながら質問することが、AIの賢い使い方かもしれない。と感じました。

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