この前、ある本を読みました。
脳科学者とコメンテーターの対談形式で書かれていました。
でも、あまり頭に入ってきませんでした。
でも、全く頭に入ってこなかったわけじゃありません。
一つ、印象に残っていることがあります。それは、著者が文中で自分のことを『世界の真ん中ではないところから発信している人』のように言っていたところです。
世界の真ん中ではないって何だろう
常識とか当たり前から外れたところってことかな
多くの人とは考え方が違うってことかな
よくわからないけど、面白そうだな
…みたいな感じで、このキーワードだけははっきりと覚えています。
本を読むことで、自分が正しいと思わないようにしたり、知らない視点や仕組みについて知れたらいいなぁ と思っています。
その一方で、本を読むうえで心配していることもあります。それは、『世界の真ん中ではない』視点ばかりに目を向けていると、一般的な考え方や感情のような部分から離れてしまって、何かに偏ってしまわないか といったことです。
でも、著者が『世界の真ん中ではない』と認識しているということは、普通から離れたところと、普通に戻ろうとするところの両方について考えているようにも感じます。
なので、そのように、何かに偏っていない、バランスの取れた本を読んだり、そういった読み方をしたいと思います。
結局何が言いたいか なのですが、
『世界の真ん中ではないところから発信している人』の考えに触れていたいし、
でも、それとは違うところについても忘れずにいたい ということです。
今回の本は、対談形式というところが合わなかっただけのように感じます。
本選びや読書のコツみたいなことを、改めて考えるきっかけにはなった気がします。

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