パソコンを使い始めたばかりの頃は、
「何を使えばいいの?」
「どのサイトを開けばいいの?」
と迷ってしまうことがあります。
しかし、最初からたくさんのサイトを覚える必要はありません。

・よく使うものを
・少しずつ覚えていけば、
それだけでもパソコンでできることはかなり増えていきます。
今回は、初心者の方でも比較的使いやすく、
作業にも役立つサイトをいくつか紹介します。
まず、一番基本になるのが「Google検索」です。
いろいろな場面で使えます。
たとえば、
などなど、知りたいことをそのまま入力しても大丈夫です。
最初は文章になっていても構いません。
慣れてきたら、必要な言葉だけを並べて検索すると、
目的の情報を見つけやすくなります。
Google検索は、調べたい言葉を
そのまま入力するだけでも使えます。
でも、少しだけ特別な記号や書き方を使うと、
検索結果を絞り込んだり、
不要な情報を除外したりすることができます。
こうした検索方法は、
「検索演算子」や
「検索オペレーター」
と呼ばれることがあります。
全部を覚える必要はありません。
まずは、使いやすいものから少しずつ試してみましょう。
探したい言葉を半角のダブルクォーテーション(“)で文章を囲むと、
その言葉の並びを重視して検索できます。
たとえば、
と入力すると、「Python 初心者」という言葉の
並びに近いページを探しやすくなります。
商品名、エラーメッセージ、決まった文章などを
探したいときにも便利です。
検索結果から、
特定の言葉を除外したいときには
「-」を使います。
たとえば、
と入力すると、「Python 初心者」について検索しながら、
「動画」という言葉を含む結果を減らすことができます。
検索結果に不要な情報が多いときに、
とても便利な方法です。
二つの言葉のうち、
どちらか一方が含まれている情報を探したい場合には
「OR」を使うことができます。
たとえば、
と入力すると、
PythonまたはJavaScriptに関するページを
探すことができます。
似たテーマをまとめて探したいときに便利です。
「site:」を使うと、
特定のホームページの中だけを検索することができます。
たとえば、
と入力すると、
python.orgの中から
「list」に関するページを
探すことができます。
公式サイトの中だけで情報を探したいときや、
大きなサイトの中から
目的のページを見つけたいときに便利です。
PDFなど、
特定の種類のファイルだけを探したい場合には
「filetype:」を使います。
たとえば、
と入力すると、
Python入門に関するPDFファイルを探しやすくなります。
説明書、資料、報告書などを探したいときにも便利です。
ページのタイトルに、
特定の言葉が含まれているものを探したい場合には
「intitle:」を使います。
たとえば、
と入力すると、
タイトルに「Python」という言葉が含まれているページを探しやすくなります。
目的がはっきりしているときに、
検索結果を絞り込む方法の一つとして使えます。
新しい情報だけを探したい場合や、
ある時期より前の情報を探したいなど、
ある日時を境に、前か?後ろか?などの条件がある場合には、
「after:」や
「before:」を使うことができます。
たとえば、
と入力すると、
2025年1月1日より後の情報を探すときに
役立ちます。
古い情報を避けたいときや、
ソフトの新しい使い方を調べたいとき
にも便利です。
これらの検索方法は、
一つだけでなく組み合わせて使うこともできます。
たとえば、
と入力すると、
「WordPress 初心者」という言葉を探しながら、
「動画」を除外して、
wordpress.orgの中だけを検索する、
といった絞り込みができます。
検索方法はたくさんありますが、
最初から全部覚えなくても大丈夫です。
まずは、
この4つくらいから試してみると、
検索がかなり便利になります。
「検索結果が多すぎて、
どれを見ればいいか分からない」というときほど、
こうした検索方法が役に立ちます。
パソコンを使っていると、
分からないことは必ず出てきます。
そのときに、
はとても大切です。
検索の方法を少し工夫するだけでも、
目的の情報に早くたどり着けるようになります。
まずは「-」や「site:」など、
使いやすそうなものから一つずつ試してみてください。
なお、
Google検索の動作や表示方法は変更されることがあります。
検索結果が
必ず指定した通りになるとは限らないため、
必要に応じて検索する言葉を変えながら使ってみましょう。
文字だけでは分かりにくい操作を調べるときに
便利なのが「YouTube」です。
パソコンの操作やソフトの使い方は、
実際の画面を見ながら説明してもらった方が
分かりやすい場合があります。
たとえば、
など、さまざまな解説動画を探すことができます。
動画なので、一時停止したり、少し戻したりしながら、自分のペースで操作を確認できるのも便利なところです。
文章を書く作業には「Googleドキュメント」が便利です。
ブラウザ上で文章を作成できるので、文章の下書きやメモ、ブログ記事の原稿作成などにも使えます。
文字の大きさを変えたり、見出しを付けたり、画像を入れたりすることもできます。
また、作成した文書をほかの人と共有して、一緒に確認したり編集したりすることもできます。
「文章を作る練習をしてみたい」という方にも使いやすいサービスです。
表を作ったり、数字を整理したりするときには「Googleスプレッドシート」が便利です。
見た目や操作方法は表計算ソフトに近く、
・予定表
・作業記録
・簡単な集計
・名簿
・家計や支出の記録
など、いろいろな用途に使えます。
最初は難しい計算式を覚える必要はありません。
まずは文字や数字を入力して、「表を作ってみる」ところから始めるだけでも十分です。
Googleドキュメントや
Googleスプレッドシートで作ったファイルなどを
まとめて管理できるのが「Googleドライブ」です。
パソコンの中だけではなく、
インターネット上にもファイルを保存できるため、
別のパソコンやスマートフォンから確認できる場合もあります。
フォルダーを作って、
・「ブログ」
・「画像」
・「仕事」
・「勉強」
といったように分けておくと、ファイル整理の練習にもなります。
画像やチラシなどを作ってみたい方には「Canva」も便利です。
あらかじめ用意されたデザインのひな形を使えるので、
デザインソフトを使ったことがない方でも
比較的始めやすくなっています。
など、さまざまなものを作ることができます。
「デザインなんて、私には無理」って思っている方でも、
最初から全部自分でデザインする必要がないのです。
「画像を作るのは難しそう」と感じている方にも試しやすいサイトです。
最近では、作業を手伝ってくれるAIも、
とても身近になってきました。
その一つが「Chat-GPT」です。
たとえば、
といった使い方ができます。
検索サイトとの大きな違いは、
「会話するように質問できる」ところです。
一度でうまく伝わらなくても、
「もう少し簡単に説明してください」
「初心者向けに説明してください」
「この部分と、この部分が判りませんでした。詳しく解説してください」
と続けて質問することもできます。
ただし、AIの回答がいつも正しいとは限りません。
大切な内容については、
公式サイトなどでも確認する習慣をつけておくと安心です。
ここまでいくつか紹介しましたが、全部を一度に覚える必要はありません。
・「今日はGoogleで検索してみる」
・「次はYouTubeで操作方法を調べてみる」
・「文章を書きたいからGoogleドキュメントを開いてみる」
そのくらいから始めて大丈夫です。
何度も使っているうちに、よく使うサイトは自然と覚えていきます。
パソコンを使っていると、
分からないことは必ず出てきます。
でも、「分からないことが出てきた」というのは失敗ではありません。
検索したり、
動画を見たり、
AIに質問したりしながら解決していくことも、
大切なパソコン作業の一つです。
キャリカクでも、最初から何でもできる必要はありません。
まずは気になったサイトを一つ開いて、
実際に触ってみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
ブログ記事や動画を作っていると、
・「ここに写真が1枚ほしい」
・「説明に合う風景写真がほしい」
ということがあります。
そんなときに便利なのが、 無料で利用できる画像素材サイトです。
自分で写真を撮影できない場所や、
記事の内容に合った写真を探したいときなどに利用できます。
自分自身も、環境関係の記事を書いたり、
オリジナル動画を編集したりするときに、
素材サイトを利用することがあります。
「Pixabay」は、写真やイラスト、動画、音声など、さまざまな素材を探せるサイトです。
風景、動物、植物、街並み、パソコン、仕事など、かなり幅広いジャンルの素材があります。
たとえば環境についての記事を書く場合でも、
・「forest(森林)」
・「river(川)」
・「ocean(海)」
・「recycling(リサイクル)」
などの言葉で検索すると、
記事に合う写真を探すことができます。
画像だけでなく動画素材もあるので、
ブログと動画制作の両方で使いやすいサイトです。
「Pexels」も、
無料の写真や動画素材を探すことができるサイトです。
特に実写の写真や動画が多く、
人物、自然、街、仕事風景などを探したいときに便利です。
ブログの記事中に使う写真だけでなく、
動画編集で少しだけ別の映像を入れたいときにも使えます。
たとえば、話している内容に合わせて、
風景や作業中の映像を短く挟むと、
動画の雰囲気を変えることもできます。
キャリカク岡山:F.K.
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