こんにちは、キャリカク東岡崎駅の利用者のNです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は、私の体調のこと、そして最近の「お薬の調整」について、少し詳しくお話ししようと思います。
同じように精神科や心療内科に通っている方、
お薬の減薬や調整で悩んでいる方の心に、少しでも寄り添えたら嬉しいです。
私がメンタルの治療を始めてから、気づけば4年という月日が経ちました。
この4年間、良い時もあれば、思うように動けない時もあり、本当に一進一退のペースで進んできました。周りのサポートや、自分自身のペースを大切にしながら、少しずつできることを増やしてきたつもりです。
そんな中で、最近になって主治医の先生と相談し、「少しお薬を減らしてみようか」という話になりました。
お薬が減るというのは、治療の一つの目安でもあります。「私もここまで来られたんだな」と、どこか嬉しく、前進しているような頼もしい気持ちを感じていました。
しかし、お薬を減らしてからしばらく経った頃、少しずつ体に異変が現れ始めました。
なんだか気持ちが落ち着かなかったり、体がだるかったり、これまでのペースが保てなくなってしまったのです。
「気のせいかな?」と思おうとしましたが、日に日に体調の悪さがはっきりとしていきました。
正直、焦りました。
次の診察日まで待つべきか迷いましたが、「無理をしないこと」が今の私には一番大切だと思い、
予定を早めて受診し、主治医に相談することにしました。
先生に今の状態を詳しく伝えると、今回は一度、「減らしたお薬を元に戻そう」ということになりました。
その時、主治医の先生は私の不安を察して、とても優しい口調でこう言ってくれたんです。
「お薬が戻ったからといって、治療が後退したわけではないからね」
その言葉は、本当にありがたかったです。頭では分かっていました。
減薬にチャレンジした結果、時期尚早だったと分かっただけ。これは失敗ではないんだ、と。
けれど、診察室を出たあと、やっぱり心がぽっかりと凹んでしまう自分がいました。
「せっかく減らせたのに」
「また元に戻っちゃったんだな」
そんな風に、どうしてもネガティブな気持ちが頭をよぎってしまい、
帰り道は少し足取りが重くなってしまいました。
4年も頑張ってきたからこそ、期待してしまう気持ちがあったのだと思います。
凹んで、少し落ち込んで。
でも、お薬を元の量にゆっくり戻しながら、今の私はこう考えています。
「今回のことで、今の自分の本当の状態を知ることができた。それはすごく良いことだったんじゃないかな」
お薬を減らしてみて初めて、「あ、今の私はまだこのお薬に守ってもらう時期なんだな」「今の適量はここなんだな」ということが、はっきりと分かりました。これは、減薬に挑戦してみなければ気づけなかったことです。
自分の現在地を知ることは、これからの生活を無理なく維持していくために、とても大切なプロセスです。
主治医の先生が言う通り、これは「後退」ではなく、
「自分に合うペースを再確認するためのステップ」だったんだと思います。
治療の道のりは、真っ直ぐな一本道ではありません。
登ったり下りたり、時には少し立ち止まったり。
お薬が戻ったことは少し悔しかったけれど、これも今の私が
「無理をせず、自分のペースで生きていくため」に必要な選択でした。
焦らず、またお薬の力を借りながら、毎日の生活を丁寧に過ごしていこうと思います。
もし、今同じように「お薬が増えちゃった」「減薬がうまくいかなかった」と落ち込んでいる方がいたら、
どうか自分を責めないでくださいね。それはあなたが、自分の心と一生懸命向き合っている証拠ですから。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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