




カメラの露出補正を使いこなそう
カメラで写真を撮っていると、 「思ったより暗く写ってしまった」「明るすぎて白く飛んでしまった」
ということはありませんか? カメラは被写体の明るさを自動で判断して露出を決めてくれますが、
白い壁や雪、夜景、逆光など、シーンによっては人が感じる「ちょうどいい明るさ」と
ズレることがあります。 そんなときに便利なのが「露出補正」です。
露出補正では、写真全体を意図的に明るくしたり暗くしたりできます。
そして、露出補正の明るさを表す単位として使われるのが「EV」です。
まずは「±1.0EVを基準に撮影してみる」のがおすすめです。
同じ構図で
−2.0EV
−1.0EV
±0EV
+1.0EV
+2.0EV
と明るさを変えて撮影すると、EVの違いによって写真がどのように変化 するのかが分かりやすくなります。
その写真を実際に見比べて、
「少し暗いかな?」
「このくらいが自然に見える」
「明るすぎて白飛びしている」
と確認しながら、自分が表現したい明るさを探してみましょう。
カメラが決めた「適正露出」が、必ずしも自分にとっての
「ちょうどいい明るさ」とは限りません。
EVの数値を意識して、写真を見比べながら露出を調整する。
これだけでも、露出補正がぐっと身近になります。
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