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キャリカク東岡崎駅の利用者Nです♪
急な不安に襲われたとき、「早く落ち着かなきゃ」とお薬を飲む安心感はとても大きいですよね。
お薬は心を守る大切な味方です。
でも同時に、「いつかはお薬を飲まなくてもいいようになりたいな」
「自分で対処できるお守りがもっとほしいな」と思うことはありませんか?
今回は、医療機関でのケアと並行しながら、
日々の生活の中で『お薬の代わりに自分を助けてくれる』、優しいセルフケアのアイデアをご紹介します。
両手を胸の前で交差させ、左右の肩や上腕を交互にトントンと優しく叩く方法です。
蝶が羽ばたくような動きから「バタフライハグ」と呼ばれています。
「急な不安で胸がザワザワするときは、自分で自分をぎゅっと抱きしめるように、
左右の肩を交互に優しくトントンと叩いてみてください。
左右交互の規則正しい刺激は、脳の興奮を鎮め、
不思議と守られているような安心感を与えてくれます。
お薬に手を伸ばす前に、まずは30秒だけ自分をハグしてみませんか?」
いま自分がいる場所の空気や景色をガラッと変えることで、脳のスイッチを切り替えます。
「作業中のデスク、ざわついた部屋など、
不安を感じたときに『その場にとどまり続けない』ことも大切です。
一度席を立ってトイレに行ったり、ベランダに出て外の空気を吸ったりしてみましょう。
環境をパッと変えるだけで、五感が別の刺激をキャッチし、
モヤモヤしていた思考のループを断ち切ることができますよ」
頭を空っぽにできる単純な行動に意識を集中させます。
「不安なとき、頭の中は大忙しになっています。そんなときは、
あえて『手を動かす単純な作業』に意識を集中させてみましょう。
机の上をサッと拭く、引き出しのペンを並べ替える、
大好きなキャラクターのフィギュアを優しく拭いてあげる……。
そんな『目の前の小さなこと』に100%集中している間は、
不思議と不安が入り込む隙間がなくなっていきます」
不安の波がやってきたとき、すぐにお薬を飲むのではなく、
「まずはあの方法を試してみようかな」と思える選択肢が1つあるだけで、
心には少しだけゆとりが生まれます。大切なのは、一歩ずつ進むこと。
「絶対に薬を飲まないぞ!」と意気込む必要はありません。
まずは自分のペースで、無理をしない範囲で、できそうなセルフケアをひとつずつ試してみてくださいね。
少しずつ「自分で心を落ち着かせられた!」という自信が積み重なっていきますように。
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