この話をしたら、無駄遣いだと思われるかもしれません。
人に渡した手紙に使った、封筒やシールを、
また改めて用意してファイルにセットして眺める、ということをしています。
見返してみると、やっぱり、
書きすぎだったのではないか、とか
重たかったんじゃないか、とか
今頃、どう思われているんだろう、とか
本当は、あのことが一番伝えたかったのに、といった
後悔や不安に近い気持ちも湧いてきます。
でも、そういったことは置いておいて、
自分の中で大切にしたいことがあります。
それは、お世話になった人たちとの思い出だけではなく、
あの頃の自分も自分だったということや、
あの頃、確かに支えられていたということ、
誰かに心から感謝した経験
自分の回復してきた過程、
そういったことを忘れないために、
形として残して確認するということです。
それをすることで、後悔や不安に近い気持ちが軽くなるのではないか、
と思っているところもあります。
はたから見たら、執着や無駄遣いにしか見えないかもしれませんが、
私にとっては、こんなことをしてしまうくらい、
辛い時期に、助けてもらったり、支えてもらった経験は大きいです。
辛かった経験を辛かっただけで終わらせたくないから、
こんなことをしているのかもしれません。

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