
こんにちは、Y.Sです!願いが叶うとされている縁起物のだるま。受験シーズンの今、見かけることもあるのではないでしょうか?
そんな「だるま」について今回は掘り下げていこうと思います!
<だるまの歴史>
5~6世紀にインドから中国に渡り、禅宗を伝えた高僧、達磨大師がモデルです。
中国の明時代 (1368~1644年) に発明された、木の枠に和紙を貼り付けて作る張り子の人形がありました。張り子の底に土の重りがつけてあり、倒れてもすぐ起き上がることから「起き上がり」と呼ばれていました。
室町時代に「起き上がり」が輸入され、江戸時代に達磨大師と結びついて今のだるまが誕生しました。
特に江戸時代には、この人形が庶民の間で広まります。流行した天然痘(疱瘡)除けとして、邪気を払うとされる赤いだるまが人気を集めたのです。

<全国シェア1位高崎だるま>
群馬県高崎市で作られているだるまで、全国の張り子だるまの生産量の8割を占めています。現在でも眉や口などの顔塗りや文字入れなど、工程の多くは手作業。
吉祥や長寿を表す鶴と亀が眉毛と口ひげに表現されており、おなかには「福入」、肩には「家内安全」「商売繁盛」など金色の文字が書かれています。
群馬県ではからっ風と言われる上州の乾いた風が吹き、風土が紙を張ったり色を塗ったりするだるま作りの工程に適していたため発展しました。

いかがだったでしょうか?小学生のころ、高崎だるまに願いを込めて片目に目を入れたのを覚えています。
皆さんは何をだるまに願掛けしますか?
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