こんにちは。利用者のPです。
今回は私の今の気持ちと、キャリカクに通いたいと思ったきっかけについて書いています。
ご一読いただけると幸いです。
私は2年ほど前に、全身の麻痺が少しずつ進行していく難病と診断されました。
その当時と比べると、手足は次第に不自由になってきています。
以前は当たり前にできていたことが、今はできなかったり、すごく時間がかかったりします。
それに気づくたび、不安や焦り、恐怖、もどかしさを感じます。
「この先、どれくらいの速さでこの病気は進行するのだろうか」
「今以上に何もできなくなったら、どうしたらいいのだろうか」
「この間まではできていたことなのに……」
考え始めると、止まらなくなることもあります。
なるべく考えないようにしていても、過去の自分や周りの人と比べてしまい、落ち込む日もあります。
「前みたいにできたらいいのに」と思ってしまうことも、まだあります。
「また走ってみたい」
「また車で遠出をしてみたい」
「気軽に友達に会いに行きたい」
「また働いてみたい」
考え出したら、きりがありません。
それでも、後ろ向きな気持ちのまま過ごしていては、大事な“今”を生きられないと思いました。
そこで、今の自分に残された「できること」や「できそうなこと」に、意識的に目を向けるようにしています。
そうして見出した希望が、「もう一度、働きたい」という気持ちでした。
家族はもちろん、たくさんの人に支えられながら、今キャリカクに通えていることは、本当にありがたいことです。
キャリカクのスタッフの方々は、私の「働きたい」という気持ちを大切にし、親身に寄り添ってくださっています。心から感謝しています。
前向きに生きるということは、無理に明るくなることでも、強くなることでもないと思っています。
不安を抱えながらも、「今日を生きる」ことを選ぶこと。
それだけで十分だと、今は思うようにしています。
そして毎日、生きている自分を褒めています。
不安は、これから先もきっと絶えないと思います。
それでも、自分のペースで、今の自分のままで、生きていきたいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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