先日、Appleから折りたたみスマホ『iPhone Duo』の発売が発表されました。青春時代を、折りたたみ携帯(ガラケー)からスマホへの転換期として過ごした僕からすると、「いよいよスマホも折りたたむ時代か…」と時の流れを感じずにはいられませんでした。
ひと昔前は、はんぺんのように分厚いスマホを使っていたことを思うと、液晶を折りたたむなんてまるでSFの世界のようで、素直にワクワクします。
これからはそこにAIも加わり、想像もできないような未来のデバイスへと進化していくのでしょう。そう考えると、今はまだ人類科学の「序章」に過ぎないのかもしれません。
時代が変わったと言えば、コミュニケーションの捉え方や時間感覚も、若者と年長者とでは変わってきているように思います。「タイパ」「ドーパミン中毒(ドパガキ)」といった言葉が流行っているのを見るに、Z世代は大人よりも物理的にずっと速く、濃密な時間感覚を持っているのではないでしょうか。
つまり、時代や個人によって「時の流れの速さ」自体が異なるのではないか、ということです。子どもの2時間と大人の2時間の感覚が違うように、時代によっても時間感覚が変わってきているのではないか——そんな気がしています。
SF的に言えば、クオリアの違いによる、個人間での時間の伸縮といったところでしょうか。
AIやスマホが人間の脳にどれほどの影響を与えているのか、僕にはまだよく分かりません。ですが、人の脳もまた、宇宙のようにどんどん拡張しているのではないかと推察しています。
この先、脳とAIが「拡張デバイス」(スマホのようなもの)の力を借りてどんどん近づいていくことを考えると、マインドアップローディング(電脳化)ももはや絵空事ではないのかもしれませんね。
以上、電気ひつじでした。

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