今、ある本を読んでいます。
14人の編集者の編集に対する思いや考えが書かれている本です。
4人分を読み終えた感想を書こうと思います。
前書きに、編集者とは「もっと面白くしたい人たち」と書かれていました。4人分読んでみた自分としては、「自分の純粋な興味を人のために発展させる人たち」と言い換えたいです。
4人に共通していたのは、
最初は何も知らなかったし何もできなかった。だけど、成り行きに任せていたら、その時々で知りたいこと、やりたいことが出てきた。実践を重ねていく中で、自分の中で興味やこだわりが膨らんできた。それを突き詰めて、読者に届ける形にしたら、売れる本ができた。
この4人の人たちにとっては、ただ自分の興味のあることを突き詰めていただけだったとしても、そこには、編集者になることにつながった昔好きだったことや、作家さんとの交渉、現場の人への取材、読者の反応…など
成り行きの中には、自身の純粋な興味とそれに協力してくれる人々という、エネルギーに溢れているように感じます。
物事に興味が持てるかどうかは素質のような気がしますが、関わる人によって変わってくるようにも感じます。
本にのるような凄い人たちと比べるのはなんかおこがましい感じがしますが、
私は休日に何かしらに取り組んでいるつもりでも、純粋な興味やこだわりが生まれてきません。
それは、ただ暇をつぶすために自分のためにやっていることだから…な気がします。
内面のことばかり考えてしまう自分ですが、いつかは誰かとの出会いで今よりも何かに興味が持てるようになれたらいいなぁと思います。その興味もったことを誰かのためになる形にしようとできたら、人生がもっと充実するような気がします。
そんな時が来ても来なくても、今できることを気ままに気長に続けてみようと思います。

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