今年も、入学シーズンになりました。
小さな体に大きなランドセルを背負う一年生を見るとほっこりします。
もう少しすると、友達ができて、歩道いっぱいにじゃれながら走り回る姿が見られるようになるでしょうねぇ…元気だな…『友達100人作るんだ』ってテレビで言ってた。
初々しさがたまらなく可愛いのに、ひと月もしないうちに大声で走り回る怪獣が多数出来上がる。『怪獣大戦争』という昔聞いたタイトルが思い浮かぶ…ゴジラ?モスラ?ウルトラマン?…は違う?違うか?じゃれる子供たちを怪獣と呼ぶのは失礼かな?言い換えるなら巨大なスーパーボールのような…よけるのが大変。
子供の成長を見るのはうれしいね、自然と笑みがこぼれる。
子供たちが背負うランドセルも年々値段が上がり、2000年の頃は5万1千円だったのに、2026年の今年は一個平均が、6万2千円だそうで。
昔、ばあちゃんが『ランドセルは子供の持つ一番高価な宝物』と言っていました。確かに…納得です。
でもね...最近の流行りは『軽い』、『安い』『使いやすい』ランドセルなのだそうで…素材は革からポリエチレンに変わり、値段は1万2千円。
重さも、お値段も使いやすさも手ごろなものも…なんかね、いいんだけど…革靴からスニーカーに変わった感が…『やすく』なったなぁ…売り出したメーカーさんの話によると、ランドセルが重いと、学校に行くのを嫌がる子供がいるのだとか…時代は変わったなぁっと痛感します。
教科書と宿題がいっぱい入った牛革の重いランドセルを、ただいまーっと帰ってきて、玄関に投げ入れて、そのまま、外に出て、友達と走り回っていた遠い遠い過去の記憶を懐かしくも、あの時は無邪気だったなぁっと思う四月の朝のお話。
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