みなさん、こんにちは!
就労継続支援B型事業所 「キャリカク小田原オフィス」 のスタッフです。
暦の上では秋へと向かう季節になりましたが、小田原の街はまだまだ残暑が厳しい日々が続いていますね。体調をくずしやすい時期ですので、水分補給と適度な休息を意識して過ごしていきましょう!
さて、みなさんは「今日、8月27日が何の日か」ご存知でしょうか?
実は、1969(昭和44)年の8月27日に、あの国民的大ヒット映画『男はつらいよ』シリーズの記念すべき第1作目が劇場公開されたことから、「『男はつらいよ』の日」(または「寅さんの日」)とされています。
今回はこの『男はつらいよ』の日を深掘りしながら、主人公・寅さんの生き方から学べる「自分らしく社会とつながるヒント」や、私たちが日々大切にしている「キャリア支援のカタチ」についてお話ししたいと思います!

『男はつらいよ』は、山田洋次監督・渥美清さん主演による不朽の名作映画シリーズです。
物語の主人公は、「フーテンの寅」こと車寅次郎(くるま とらじろう)。東京の下町・葛飾柴又の団子屋「とらや」を実家とし、日本全国を旅しながらテキ屋(露天商)として暮らす自由人です。
旅先で出会うヒロイン(マドンナ)に恋をしては、毎回のように切ない失恋を喫し、またひょっこりと柴又へ帰ってくる――。そこには、不器用で、怒りっぽくて、失敗ばかりだけれど、どこか憎めない寅さんと、彼を温かく迎える家族や地元の人々の人情味あふれる日常が描かれています。
全50作以上にも及ぶこのシリーズが、なぜ半世紀を超えて今なお多くの人に愛され続けているのでしょうか?
現代社会を生きる私たちは、つい「完璧であること」や「正解を選ぶこと」を求められがちです。
・「社会人としてこうあるべき」
・「失敗をしてはいけない」
・「人の期待に応えなければいけない」
仕事や就職活動の中で、このようなプレッシャーを感じ、疲れてしまうことはありませんか?
ですが、寅さんの生き方を振り返ってみると、彼は「完璧な大人」とは程遠い人物です。
カッとなればすぐ喧嘩をするし、感情のままに行動して周囲を困らせることも日常茶飯事。世間一般的な「定職に就いて安定した生活を送る」というレールからも外れています。
それなのに、なぜ寅さんの周りにはいつも人が集まり、愛されるのでしょうか?
そこには、彼の持つ「人間の素直さ」と「他人を思いやる優しさ」があります。
寅さんは、自分の弱さや失敗を隠しません。そして、困っている人がいれば放っておけず、親身になって声をかけます。完璧ではないからこそ親しみやすく、誰に対しても嘘偽りのない誠実さで接するからこそ、人々の心を打つのです。
就職活動や働くことに対して、「自分は完璧じゃないから」「苦手なことがたくさんあるから」と踏み出すのを躊躇してしまう方に、寅さんの生き方は大きなヒントを与えてくれます。
「完璧じゃなくてもいい。自分の個性を認め、できる形で社会とつながっていけばいい」
寅さんの姿は、私たちにそんな勇気を与えてくれるのです。
『男はつらいよ』のもう一つの大きな魅力は、寅さんの実家である「とらや」の存在です。
寅さんが全国でどれだけ失敗しても、傷ついても、柴又に帰れば「バカだねぇ」と言いながら温かいお団子とお茶を出してくれる妹のさくらや、おじちゃん、おばちゃんたちがいます。
どれだけ遠くへ行っても、帰って来られる「安心できる居場所(ホーム)」があるからこそ、寅さんはまた新しい旅へと一歩を踏み出すことができるのです。
私たち「キャリカク小田原オフィス」が目指しているのも、まさにこの「とらや」のような存在です。
働くことに不安を抱えている方、一度立ち止まってこれからのキャリアを考えたい方が、安心して自分の素を出せる場所。失敗しても、一緒に振り返り、次のステップを考えられる場所。
「仕事に就くこと」だけがゴールではありません。あなたがあなたらしく、安心して長く働き続けられるように、温かいサポートと多様なカリキュラムを用意して待っています。
『男はつらいよ』の劇中で、寅さんが甥の満男(吉岡秀隆)に「人間は何のために生きているのか」と問われ、こう答える有名なシーンがあります。
「『あ〜、生まれてきてよかったな』って思うことが何回かあるじゃない。そのために人間生きてんじゃないのか?」
仕事も同じではないでしょうか。
単に生活費を稼ぐためだけでなく、「この仕事をしていて良かった」「自分らしく社会の役に立っている」と感じられる瞬間を一つでも多く作っていくこと。それが、働くことの本当の喜びにつながると私たちは考えています。
あなたにとっての「自分らしい働き方」とはどんなものでしょうか?
一人で考えていると迷子になってしまうことも、誰かと話すことで見えてくることがあります。
「働きたいけれど、一人で就職活動を進めるのが不安…」
「自分にどんな仕事が向いているのかわからない…」
「人間関係やコミュニケーションに自信がない…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
就労継続支援B事業所「キャリカク小田原オフィス」では、障がいや生きづらさを抱えながら「働きたい」と願うみなさまを全力でバックアップしています!
まずはオフィスの雰囲気を見に来てみませんか?
「話を聞いてみるだけ」「資料をもらうだけ」でも大歓迎です!スタッフが温かくお迎えいたします。
『男はつらいよ』の寅さんのように、一歩を踏み出すのは少し勇気がいるかもしれません。ですが、その一歩の先には、新しい出会いや新しい自分が待っています。
あなたの「働きたい」という想いを、キャリカク小田原オフィスで形にしてみませんか?
スタッフ一同、みなさまにお会いできることを心より楽しみにしています!⇩
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