
こんにちは!
キャリカク勝川駅オフィス利用者のMです🦦
私は、上記のようにブログを書くときは毎回ラッコの絵文字をつけるほどのラッコ好きです。
今回は、そんなラッコの生態について詳しく紹介します。
現在、日本国内にいるラッコは2頭のみで、2頭とも三重県鳥羽市の鳥羽水族館で生活しています。
つまり、日本国内でラッコを見ることができる水族館は、鳥羽水族館のみということになります😳
↓こちらがメイちゃん(22)です。↓

↓こちらがキラちゃん(18)です。↓

そんな可愛すぎる2頭ですが、実は2頭とも人間に例えると高齢でおばあちゃんラッコです。
ここからは、本題であるラッコの生態について紹介していきます。

ラッコの一番の特徴は、ふわふわの毛です。
ラッコは、厚い皮下脂肪をもたない代わりに、体温を維持するための毛をたくさん持っています。
ラッコの毛は非常に密度が高く、なんと全身で約8億本の毛が生えているそうです😲
人間1人あたりの平均的な髪の毛の量は10万本なので、ラッコ1頭だけで人間8000人分の毛が生えていることになります。
ラッコといえば、お腹の上に貝を置いて石で割る行動です。
ラッコは霊長類以外で道具を使う数少ない動物です。
お気に入りの石で器用に貝を割ってご飯を食べます。
また、ラッコは1日のほとんどを水面に浮かんで過ごします。
水面に浮かんだまま眠りますが、そのままだと水流に流されてしまうため、昆布などの海藻を体に巻き付け、流されないようにしてから眠りにつきます。
昆布などがない際は、ラッコ同士で手を繋いで眠ることもあります。

この記事のはじめに、現在ラッコが見られる水族館は国内で鳥羽水族館のみとお伝えしましたが、以前は全国28施設で122頭が暮らしていました。
では、どうしてラッコの飼育が1施設のみに減ってしまったのでしょうか。
その理由は、大きく分けて2つあります。
→ワシントン条約により、ラッコの主な生息地であるアメリカからの輸入が規制されるようになりました。
これは、海の環境保護のための条約になります。
1998年ごろからラッコの輸入はストップしています。
さらに、2000年にはラッコが絶滅危惧種に指定されました。
輸入や捕獲がとても厳しくなったことにより、ラッコの数が減ってしまいました。
→ラッコはとても神経質でデリケートな生き物です。
かつては、水族館同士で協力して「お見合い大作戦」などを行っていましたが、なかなか難しかったようです。
また、現在鳥羽水族館で暮らしているラッコは2頭ともメスなので、残念ながら今後新たに水族館で繁殖できる可能性は無くなってしまいました。
本日お伝えしたように、ラッコは今となってはとても貴重な存在です。
ぜひ一度ラッコを見に鳥羽水族館へ行ってみてはいかがでしょうか。
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