こんにちは☀️
キャリカク東岡崎駅の生活指導員のYです。
皆さんは「煎り酒」というものをご存じですか?
京都で料理を学んでたときに知ったのですが、煎り酒とは日本酒🍶に梅干しやかつお節、
昆布などを入れて煮詰めた、室町時代から伝わる日本の伝統的な万能調味料です。
醤油が普及する前は江戸時代の一般家庭で広く使われており、醤油より塩分が控えめで、さっぱりとした上品な旨味と酸味が特徴です。
用途としては刺身に付けたり、和え物の味付けや冷奴になど様々です。
材料もシンプルですしご家庭でも簡単に作れちゃうのでご紹介します!!
1.煮詰める
・日本酒の中につぶした梅干し、昆布を入れ一度沸かしアルコール臭を煮詰めえていく。
※だいたい2/3から半分になるまで詰めていく。
詰めることによて日本酒の甘味が濃縮され、梅干しの香りと酸味、昆布の香りと旨味が移っていく。
※梅はつぶすことによってより早く香り、酸味が出てくる。

2.濾す、米を煎る
・煮詰まったらざるとリードで濾していく。
・味を見て必要であれば塩を足し調整していただく。
・生米を煎り、ざるごしに濾しながら液体にいれて香りを移す。
・ペットボトルや瓶などにいれて保存する。
※煎る(乾煎り)とは、油を引かず鍋やフライパンで絶えずかき混ぜながら、熱を加えて水分を
飛ばしたり、香りを引き出す調理法です。ナッツ、ゴマ、お茶の葉などの香ばしさを引き出す
際や、乾燥させる目的で行われます。
今回は生米の香ばしい香りを引き出すために行いました。


〇コメント
・梅の香り、酸味、日本酒の甘み、昆布の旨味、煎ったお米の香りがマッチしておいしいものが
できたと思います。
・蛸の刺身で使ってみたのですが臭みが梅の香りで緩和され、昆布の旨味成分で味わいが一段階
上がったように感じました。
この煎り酒について職員、利用者さんに聞いたところ皆さん知らず、とても興味を持ってくださったので事業所に作ったものを持ってきて皆さんで味見をしていただきました。
今回は塩茹でした車海老につけていただいてもらいました。

とても好評で「めちゃくちゃおいしい!」、「さっぱりしていて食べやすい!」などうれしい言葉を
いっぱいいただきました。
皆さんもよければ簡単ですので作ってみてはいかがでしょうか?
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