本日 10月23日は「家族写真の日」 です。 「と(10)ろうファミ(23)リー」という素敵な語呂合わせから、日本記念日協会にも登録されている記念日です。
「家族写真」と聞くと、皆さんはどんな場面を思い浮かべるでしょうか? 七五三や成人式、結婚式などの特別なイベントでしょうか。それとも、何気ない休日に公園で撮ったスマホの1枚でしょうか。
今日はこの「家族写真の日」をきっかけに、家族という存在の多様性や、写真が持つ「記憶と自分らしさを再確認する力」、そして私たちがキャリカク小田原オフィスで大切にしている “自分らしい歩みを記録し、未来へつなげる支援” について、少し深掘りして考えてみたいと思います。

アルバムをパラパラとめくったり、スマホのフォルダを遡ったりしていると、ふと「あぁ、この頃はこんなことで悩んでいたな」「この時はみんなで笑っていたな」と、当時の空気感まで鮮やかに蘇ってくることがあります。
写真の素晴らしいところは、「目に見える形で、自分たちの歩みや成長を残せること」です。
特に、日々の生活の中で壁にぶつかったり、自信をなくしたりしているとき、過去の写真は大きな温もりを与えてくれます。
・「自分は一人じゃないんだ」
・「これまでも色々な困難を乗り越えてきたんだ」
そう実感させてくれる一枚の写真は、時に言葉以上に強いメッセージとなって、私たちの心を支えてくれます。
現代において「家族」のあり方はとても多様化しています。 血のつながった家族はもちろん、共に暮らすペット、心を通わせる友人、日々の生活や就労を支えてくれる福祉のスタッフや仲間たち——。
「自分を温かく見守り、承認してくれる存在」は、すべて広義の“ファミリー”と言えるのではないでしょうか。
家族写真とは、単に血縁関係を記録するものではなく、「自分を支えてくれる大切なつながりを確かめるもの」 なのだと感じます。
私たちキャリカク小田原オフィスは、地域で暮らす障害をお持ちの方や、就労に向けたスキルアップ・ステップアップを目指す方々を応援する事業所です。
「家族写真」が過去の歩みを温かく証明してくれるように、当オフィスでの日々の取り組みやトレーニングもまた、「利用者様一人ひとりの成長の記録」 そのものです。
新しい作業手順を覚えたとき、パソコンでポスターや文書を完成させたとき、みんなで協力してイベントを成功させたとき——。
キャリカク小田原オフィスでは、日々の成果や頑張りを記録し、振り返る機会を大切にしています。 「自分にはまだ無理かもしれない」と不安を抱えてスタートされた方が、数か月後には笑顔で作業をこなし、立派なポートフォリオ(作品集)を作り上げている姿は、まさに成長の“家族写真”そのものです。
新しい一歩を踏み出すとき、誰しも不安や緊張を感じるものです。 だからこそ、当オフィスでは利用者の皆様が「ここなら安心して失敗できる」「ありのままの自分でいられる」と思えるような、温かくアットホームな環境づくりを心がけています。
まるで家族のように寄り添い、時には一緒に悩み、できた時には一緒に喜ぶ。そんなスタッフや仲間との関わりを通じて、自分のペースで着実に前へ進むための土台を築いていきます。
家族写真を撮る時、私たちはカメラに向かって「笑顔」を作ろうとしますよね。 たとえ直前まで落ち込んでいたとしても、レンズを向けられると不思議と少し前を向くことができます。
就労支援や自己実現のプロセスも、これによく似ています。
・「理想の自分(未来の写真)」をイメージしてみる 「1年後、どんな顔で仕事をしていたいか」 「どんな場所で、誰と笑っていたいか」 未来の自分を一枚の写真のように具体的にイメージしてみることで、今やるべきことや目指す方向が見えてきます。
・今の自分をそのまま肯定する うまくいかない日の自分も、少しずつ前に進んでいる途中の自分も、すべて大切な人生の一コマです。家族写真に写る昔の自分が少し不器用に見えても愛おしいように、今のあなたの努力も間違いなく価値あるものです。
10月23日「家族写真の日」。 もし今日お時間があれば、スマホの中にある大切な写真を見返したり、ご家族や身近な方に「いつもありがとう」と一言伝えてみたりしてはいかがでしょうか。
そして、「これからの自分の生き方や働き方を見つめ直したい」「一歩を踏み出してみたい」と感じている方は、ぜひ一度キャリカク小田原オフィスにお話しをしに来てみてください。
あなたの「これまで」の歩みを大切に受け止め、「これから」の笑顔あふれる未来を一緒に描いていく——。 私たちは、そんな一番身近で頼れる存在でありたいと思っています。
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