朝晩の冷え込みが少しずつ強まり、すっかり秋めいてきましたね。秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」など様々な楽しみ方がありますが、みなさんはどんな秋をお過ごしでしょうか?
本日10月27日は「読書の日」であり、本日から11月9日までの2週間は「読書週間」とされています。
「最近、忙しくて本を読んでいないな」
「読書は少し苦手かも……」
そんな方にこそ知ってほしい、読書の魅力と、それが就労や日々のスキルアップにどう繋がっていくのかについて、今日は深掘りしてお伝えしたいと思います!

「読書の日」や「読書週間」の始まりは、第二次世界大戦が終わって間もない1947年(昭和22年)にさかのぼります。
当時の日本はまだ終戦直後の混乱期にありましたが、「読書の力によって、平和で文化的な国をつくろう」という熱い想いのもと、出版社、図書館、書店、そして新聞社などが協力して第1回「読書週間」が開催されました。
その読書週間の初日である10月27日が、のちに「読書の日」として定着したのです。
また、11月3日の「文化の日」を挟むこの時期は、気候も穏やかで集中して本を読み進めるのにぴったりの季節。まさに「読書の秋」という言葉に相応しい2週間となっています。
本を読むことには、単に知識を得るだけでなく、私たちの心身や働く力にとってたくさんの良い効果があります。
イギリスのサセックス大学の研究によると、「6分間の読書をするだけで、ストレスの約68%が軽減される」というデータがあります。音楽を聴くことや散歩をすること以上に、読書は心を落ち着かせる効果が高いと言われているのです。静かな場所でページをめくる時間は、日々の不安や疲れを和らげる最高の癒やしになります。
本を読むことで、日常会話ではあまり使わない言葉や表情豊かな表現に触れることができます。自分の気持ちを言葉にする力(言語化能力)が高まると、職場や周囲の人とのコミュニケーションがスムーズになり、自分の意見や体調を正しく伝える手助けになります。
専門書や自己啓発本はもちろん、小説やエッセイ、マンガ、図鑑に至るまで、本は「自分以外の誰かの考えや経験」を疑似体験させてくれます。新しい考え方に触れることで、「こんなものの見方もあるんだ」「自分もこれを試してみようかな」と、将来の可能性や選択肢を広げることができます。
キャリカク小田原オフィスでは、ご利用者さまお一人おひとりの「働きたい」「スキルを身につけたい」という想いを大切にし、日々の訓練やサポートを行っています。
読書は、就労に向けたトレーニングや自己理解(自分の得意・苦手を知ること)にも深く関わっています。
・マニュアルやテキストを読み解く力 PC作業や業務手順書を正確に読み取り、作業を進める力は、どのような職場でも欠かせないスキルです。
・興味・関心の発見 IT、デザイン、事務作業、接客など、様々な分野の本に触れることで、「自分はどんな作業に興味があるのか」を発見するきっかけになります。
・集中力を持続させるトレーニング 短い時間でも集中して文章を読む習慣をつけることで、作業に集中する持続力やON/OFFの切り替えが上手になります。
当事業所では、PC操作や業務スキルだけでなく、こうした「基礎的な学びの姿勢」や「自分に合ったストレス発散法」を一緒に見つけていく環境を整えています。
「読書が良いのは分かるけれど、活字を読むと眠くなる…」という方も安心してください!最初から分厚い本を最後まで読む必要はありません。
まずは以下のような「ゆる読書」から始めてみませんか?
10月27日の「読書の日」は、新しい本や新しい考え方に出会う絶好の機会です。
読書を通じて得られる「小さな気づき」や「知る喜び」は、将来の自分を支える大切な財産になります。ぜひこの秋、お気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。
キャリカク小田原オフィスでは、就労を目指す方々の「学びたい」「変わりたい」という気持ちを全力でサポートしています。
・「どんな仕事が自分に向いているか分からない」
・「働くためのスキルや体力を少しずつ身につけたい」
・「事業所の雰囲気を見てみたい」
このようなお悩みや疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽に見学・体験にお越しください!温かいスタッフが、みなさまの一歩を丁寧にお手伝いいたします。
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