
就労継続支援B型事業所の利用を考えている方の中には、
「面談ではどんなことを聞かれるの?」
「うまく話せるか不安」
「何か特別なことを準備した方がいいの?」
と感じている方もいるのではないでしょうか。
B型事業所で行う面談は、できていないことを指摘したり、利用者さんを評価したりするためだけの時間ではありません。
日々の作業や体調について振り返りながら、これからどのように過ごしていきたいかを一緒に考えるための時間です。
面談では、まず最近の体調や生活の様子について確認することがあります。
たとえば、
といった内容です。
体調や生活リズムは、作業への取り組みや通所の継続にも関係します。
調子がよくないときに、無理に「大丈夫です」と答える必要はありません。今の状態を職員に伝えることで、作業時間や通い方について相談できる場合があります。
日頃取り組んでいる作業について振り返ることも、面談の大切な内容です。
「前よりも作業に慣れてきた」
「一人でできることが増えた」
「この作業は楽しい」
「分からないことを質問するのが難しい」
など、できたことも困っていることも確認していきます。
自分では小さなことだと思っていても、継続して取り組めたことや、以前よりできるようになったことは大切な成長です。
職員と一緒に振り返ることで、自分では気づかなかった変化が見つかることもあります。
面談では、今後やってみたいことや、目指したいことについて話すこともあります。
たとえば、
など、目標は人によってさまざまです。
すぐに大きな目標を決める必要はありません。
「今より少しできることを増やしたい」
「自分に合う仕事を探したい」
といった気持ちから、一緒に目標を考えていくこともできます。
面談と聞くと、質問にきちんと答えなければならないように感じる方もいるかもしれません。
しかし、その場ですぐに答えが出なくても大丈夫です。
「何をしたいか、まだ分からない」
「自分の気持ちをうまく説明できない」
「今は考える余裕がない」
ということも、そのまま伝えて構いません。
職員から質問をしながら、一緒に気持ちや考えを整理していきます。
話したくないことを、無理にすべて話す必要もありません。話せる範囲から少しずつ伝えていくことが大切です。
B型事業所の面談は、職員が一方的に目標を決めるためのものではありません。
利用者さん本人の希望や体調、得意なこと、困っていることを確認しながら、その人に合った目標や支援方法を一緒に考えていきます。
目標も、
「週5日通う」
「必ず就職する」
といったものだけではありません。
まずは決まった日に通うこと、作業に慣れること、人と関わることなど、その人にとって必要な一歩から始められます。
キャリカク茗荷谷オフィスでは、日々の作業だけでなく、利用者さんとの対話も大切にしています。
できていることや頑張ったことを一緒に振り返りながら、困っていることや、これから挑戦してみたいことについて考えていきます。
「自分が何をしたいのか、まだ分からない」
「うまく話せるか不安」
「どのような支援を受けられるのか知りたい」
という方も、まずはお気軽にご相談ください。
見学や体験利用についても受け付けています。
CONTACT


