こんにちは!キャリカク勝川駅オフィスのBです。
今日は、動かない鳥として話題になることの多い「ハシビロコウ」について、ゆる〜くご紹介します。
動かないのに、なぜか人気。
不動の鳥界アイドル、ハシビロコウとは…?さっそく見ていきましょう!
ハシビロコウは、アフリカの東部にある湿地帯に生息している大型の鳥です。
体長はなんと1〜1.4メートルもあり、くちばしの長さは20センチ以上。名前の通り「嘴(くちばし)」が「広い(ビロ)」のが特徴で、まるで大きな木靴のようなゴツさ!
見た目はちょっと恐竜っぽい(?)風貌ですが、その表情はどこか無表情で哲学者のよう。
じーっと一点を見つめて動かない姿が「置物みたい」と言われるゆえんですね。
ハシビロコウの最大の特徴は「とにかく動かない」こと。
なぜそんなに静かにしているかというと、彼らは「待ち伏せ型ハンター」だからなんです。
水辺に立ち、ひたすらじーっと動かずに魚が近くにくるのを待ちます。
そしてタイミングを見計らって、バッ!とすごいスピードでくちばしを振り下ろし、一撃で魚をゲット。
…そのギャップがすごい。動かない→超速い。このギャップにハマるファンも多いのです。
ハシビロコウのごはんは、主に水の中の生き物。特にナイル川周辺にいる「肺魚(はいぎょ)」という、空気を吸える変わった魚が大好物なんだとか。
他にもカエルやカメ、小さなワニなんかも食べちゃうことがあるそうです。
ちなみに食べた後、「ゴクン」と大きなくちばしで丸呑みする姿はなかなか豪快。だけど表情は無い… 。
その落ち着きっぷりがまた魅力なんですよね。
ハシビロコウは、野生下ではアフリカの限られた湿地にしかいません。
しかも生息数も少なく、絶滅危惧種に指定されている貴重な存在です。
日本で会えるのは、動物園のみ。全国に数羽しかいないので、会えたらかなりラッキー。
「動かない時間が長すぎて、見てたけど全く動かなかった!」という声もよく聞きますが、それもまたハシビロコウらしさ。
気長に見守るのがコツです。
・実は…「瞬き」すらもゆっくり。目を閉じるときのまぶたの動きも、もはやスロー再生。
・威嚇するときは、カッカッと音を鳴らします。見た目とのギャップが…ちょっと怖い?
・意外と愛嬌があって、飼育員さんにだけ甘える子もいるんだとか(照れ屋さん?)
・長生きで、動物園では30年ほど生きた例もあります。
動かない、しゃべらない、でも何か気になる…そんなミステリアスな魅力がたっぷり詰まったハシビロコウ。
じっとしている姿からは想像できない瞬発力、そして何とも言えない表情のギャップに、心奪われる人が続出中です。
もし動物園で出会えたら、動かなくても焦らず見守ってみてくださいね。
あなたのその一瞬を、きっとじっと見てくれている…かもしれません!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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