こんにちは!キャリカク勝川駅オフィスのBです。
今回は、小さくてまんまる、トゲトゲしてるけどキュートな「ハリネズミ」のお話をお届けします。
見た目がかわいいだけじゃなく、実はちょっと不思議な行動をすることで知られているハリネズミ。
その中でも「セルフアノイティング」という行動、聞いたことありますか?
…とその前に、まずはハリネズミってどんな動物なのか、ざっくりご紹介しましょう!
ハリネズミは、ヨーロッパやアフリカ、アジアなどに生息している小型の哺乳類。
名前に「ネズミ」とついていますが、実はネズミの仲間ではありません。
背中にはたくさんのトゲ(針)が生えていて、敵に襲われると丸まって身を守るのが得意技。
夜行性なので、昼間はあまり動かず、夜になると活発に活動します。
日本ではペットとしても人気で、静かで人懐っこい性格に癒される人も多いんですよ。
さて、本題です。
ハリネズミは、ちょっと変わった行動をとることがあります。それが「セルフアノイティング(self-anointing)」。
これは、気になる匂いやものに出会ったときに見せる特有のクセのようなもので…
舐めて、泡立てて、自分の体に塗るんです!!
……どういうこと?って思いますよね(笑)
実はこれ、ハリネズミにとってはいたって自然な行動なんです。
このセルフアノイティングの理由はまだ完全には解明されていませんが、いくつかの説があります。
いずれにせよ、「気になる匂いに反応して、自分の匂いを変える」っていう行動は、なかなかユニークですよね。
セルフアノイティングのトリガーになるものは、本当にさまざま。
人間からすると「それのどこがいい匂いなの!?」って思うようなものでも、ハリネズミにとっては特別な香りだったりするんです。
気になる匂いを見つけると、まずペロペロと舐め始めます。
次に、口から泡のような唾液を出して、その泡を自分の針のあたりにペタペタと塗っていくんです。
夢中になってやる姿は、なんとも真剣で、でもちょっとシュール。
まるで「自分だけの香水」をまとってるみたいな感じです。
セルフアノイティングは基本的には自然な行動ですが、刺激の強いもの(香水や洗剤など)を使っていると、ハリネズミの体に負担がかかることもあるそうです。
ペットとして一緒に暮らしている場合は、身の回りのものの香りにちょっと気をつけてあげると安心ですね。
今回は、ハリネズミの不思議でかわいい行動「セルフアノイティング」についてご紹介しました。
ちっちゃな体で、「この匂い好き!」と全力で表現している姿は、なんとも愛おしいもの。
こういう「なんでそんなことするの?」っていう動物たちのクセ、観察しているとどんどん沼にハマっていくんですよね…。
それではまた次回のブログでお会いしましょう!今度はどんな生き物の秘密を紹介しようかな~?お楽しみに!
CONTACT


