さて、姉川の合戦が本田忠勝の活躍により織田勢勝利に導いたお話はしました
織田信長に「花実兼備の武士」と称賛されたことにより歴史の表舞台に躍り出ました
秀吉などは事あるごとに忠勝を引き抜こうとしたなんて話もあって(忠誠心から行くことはありませんでしたが)
信長→秀吉の後に天下人になる徳川家康を支えた重要人物だったことがうかがえます
生涯57度の戦に出てかすり傷一つ負ったことがないとか愛槍「蜻蛉切」は蜻蛉が穂先に止まったところ、
自重で蜻蛉がはらりと切れ落ちたなんてすさまじいエピソードもあります
ネームド武器持ちの猛将と言って思い出す人がいないですか?
そう、以前「ビックリ戦国人」としてご紹介した森長可!
この両名がもし激突したならばどうなるのかこれを考察したい
史実の二人は1584年の「小牧・長久手の戦い」で同じ戦場に立ち、同じ「鹿角(しかのつの)の兜」を被り、どちらも家康の本陣を巡って激戦を繰り広げていました。
もしこの混戦の渦中で、二人が直接一騎打ちを行っていたらどうなっていたか。
改めて戦術とメンタルの観点から分析します!
二人の対比とスペック
「狂戦士(バーサーカー)」
森長可愛槍: 『人間無骨(にんげんむこつ)』
スタイル: 相手を「粉砕」する超・攻撃特化
。全身血まみれになりながら敵陣の最前線へ突っ込む暴走機関車。
マインド: 「やられる前に殺す」。初戦の羽黒の戦いで徳川軍に不覚を取った悔しさから、大坂の陣ばりの死狂いで家康の首を狙う。
「絶対の見切り」
本多忠勝愛槍: 『蜻蛉切(とんぼきり)』
スタイル: 相手の攻撃の初動を制し、無駄なく詰ませる冷徹な防衛術。
生涯57回の合戦でかすり傷一つ負わなかった「合戦のプロ」。
マインド: 「感情にならず、理(り)で勝つ」。
激闘シミュレーション:一騎打ちの全貌
1. 接触:殺気全開の「人間無骨」「家康はどこだぁぁ!」と雄叫びを上げ、人間無骨を振り回して突っ込んでくる森長可。
長可の一撃は、人間の骨など無いかのように甲冑ごと叩き割る破壊力を持っています。
並の武将なら、槍を構えた瞬間にその圧倒的な威圧感と重圧に気押されて踏み潰されます。
2. 中盤:忠勝の「冷酷なパリィ」しかし、忠勝は相手が興奮していればいるほど冷徹になります
。忠勝は長可の振るう「人間無骨」の超重力攻撃を力で受け止める愚は侵しません。
圧倒的なリーチを誇る「蜻蛉切」の穂先(刃)で、長可の攻撃の軌道を横からパンッ!と叩いて弾き落とします。:長可の一撃は空を切って勢いを失い、重心が大きくブレます。
長可は焦ってますます大振りになりますが、忠勝はその大振りを見越し
、長可の「脇の下」や「太ももの付け根」といった甲冑の手薄な部位へ、正確に槍先を滑り込ませて出血を誘います。
3. 決着:理(り)の勝利血を流しながらも執念で向かってくる長可ですが、出血と焦りによって踏み込みにキレが無くなります。
忠勝は深追いをせず、間合いの外から長可の軸(体勢)を崩し、決定的な一突きを喉元へ叩き込んで決着となります。
まとめ 森長可が「破壊力の極致」なら、本多忠勝は「無駄の排除と間合いの極致」です。
森長可のような「威勢とパワーで押してくる相手」は、忠勝にとって最も手の内を読みやすく、いなしやすいタイプと言えます。
相手の攻撃を無効化し、冷静に甲冑の隙間を射抜く忠勝の「職人技」によって、勝者は本多忠勝となる可能性が極めて高いでしょう。
同じ「鹿角の兜」を被り、同じ時代を駆け抜けた二人ですが、「暴走する狂戦士」と「冷静な武神」という真逆のスタイルゆえに、このカードは何度考えても最高に熱いですね!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●キャリカク大垣オフィス
〒503-0901 岐阜県大垣市高屋町3丁目5 大喜ビル3階
TEL: 0584-84-9551
FAX: 0584-84-9552
キャリカクHP:https://kyarikaku.jp/office/ogaki/
X(旧Twitter):https://x.com/carikaku_ogaki
Instagram:https://www.instagram.com/ogaki_carikaku/
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/SwEssrEHQ8z8TaHb8
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
CONTACT


