こんにちは、キャリカク勝川オフィスのSです。
みなさんは、夏になると食べたくなるものってありますか?
わたしはズバリ「素麺(そうめん)」です。
食欲の落ちる暑さの中でも、ヒンヤリして食べやすい素麺。
夏にはもってこいな食べ物ですよね。
今日はそんな素麺について、お話していきたいと思います。
1.知ってますか?「素麺」の作られている時期
みなさんご存じの素麺。
どんな時期に製造されているか知っていますか?
素麺は、夏の反対である「冬」に製造されています。
特に11月~3月頃が最適とされていて、乾燥した冬の気候が製造に適しているそうです。
冬の乾燥した空気は素麺の「乾燥工程」に最適で、また低い気温が生地の熟成を促し、コシのある麺を作ることができて、さらにカビの発生リスクを減らすこともできるのだとか。
素麺は、寒い冬のおかげでおいしく出来上がっているのですね!
2.素麺の「厄」って何!?
皆さんは素麺の「厄」って聞いたことありますか?
つくられた素麺は、高温多湿の梅雨の時期を越すことで、貯蔵倉庫の中で高温発酵をするのだそう。 これを「厄」と言うそうです。
「厄」を行った素麺は、そうめんの内部で酵素が働き、脂質が変化して「コシ」や舌触りが良くなると言われています。茹でても「コシ」が強い、のびにくい麺に変化するのです。
3.おいしい「素麺」のゆで方のコツ3選!裏技もご紹介!
これまで素麺の雑学について、ご紹介してきました。
今からは素麺のおいしいゆで方、実践編をお伝えしたいと思います。
①たっぷりのお湯で茹でる
お湯の量は、100 gあたり1L以上を目安に、たっぷり用意します。
麺同士のくっつきや、茹でムラを防ぐことができます。
②茹で時間は袋の表記ぴったりで
素麺を入れたら菜箸で下からすくうように混ぜましょう。
その後は、何もしないでそっと見守ります。
混ぜたくなりますが、たっぷりのお湯で麺が循環するので、何もしないのがコツ!
③最後は流水でもみ洗いをしっかりと
1番大事なのは、ざるにあげた素麺をしっかりと流水でもみ洗いすること。
両手で麺をすり合わせて、しっかりと「ぬめり」を取ります。
もみ洗いをすることで、のどごしの良いおいしい素麺の完成です!
▶裏技はズバリ茹でる時に「梅干し」をいれること!
「コシ」の強い素麺にしあげるコツは、茹でるとき「梅干し」を1粒入れること。
素麺に含まれる「でんぷん」は、茹でる際、お湯に溶けだしてしまいます。
「でんぷん」は「コシの強さ」につながる成分で、お湯に溶けだすことでコシが弱くなってしまうのです。
そこで梅干しの出番です。
でんぷんは、酸性のお湯には溶けにくい性質を持っています。
この性質を利用して、ゆでる際に梅干しを入れることで、クエン酸(酸性)をお湯に移し、酸性のお湯をつくりだすことができるのです。
ぜひ、今度素麺をゆでる際にやってみてくださいね。
今日は、夏にぴったりな食べ物「素麺」について、ご紹介しました。
まだまだ暑い日が続く今日この頃。
しっかり食べて、夏を乗り切りましょうね!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
CONTACT


