江戸三大祭りの一つとして知られる「深川本祭り」は、東京都江東区にある富岡八幡宮の例祭であり、3年に一度開催される本祭りでは、大小合わせて50基以上の神輿が街を練り歩く壮大な光景が広がります。その最大の見どころは、担ぎ手や神輿に沿道の人々が勢いよく水を浴びせる「水掛け」です。その豪快な様子から「水掛け祭り」とも呼ばれ、真夏の暑さの中でも祭り全体が活気と熱気に包まれます。

深川本祭りの歴史は江戸時代にさかのぼり、地域の繁栄や人々の健康、安全を願う伝統行事として長く受け継がれてきました。神輿が町内を巡行することで神様のご神徳が地域全体に行き渡るとされ、多くの人々が祭りに参加し、その伝統を支えています。
祭り当日は、威勢のよい「わっしょい!」の掛け声と太鼓や笛の音が街中に響き渡り、多くの観光客も訪れます。神輿を担ぐ人々の力強い姿や、沿道から送られる声援、水しぶきが舞う迫力ある光景は、深川本祭りならではの魅力です。また、周辺には門前町ならではの飲食店や屋台も立ち並び、下町情緒を感じながら祭りを楽しむことができます。

深川本祭りは、地域の人々の絆や伝統文化の大切さを実感できる貴重な機会です。江戸の粋と下町の人情が息づくこの祭りは、訪れる人々に大きな感動と忘れられない思い出を与えてくれます。勇壮な神輿と豪快な水掛けの迫力をぜひ現地で体感し、日本の伝統文化の素晴らしさに触れてみてはいかがでしょうか?

今年は残念ながらこの体ので神酒所でお留守番です!
私は3年前の2023年にこの本祭りを担いだ1ヶ月後にくも膜下出血で倒れて、後遺症の高次脳機能障害になってしまって、人生が一気に変わってしまいました。左半身麻痺もあるので今年は神輿にはつけず、神酒所で留守番をしながら当日の一般担ぎ手さんの半纏の貸し出しの担当にさせていただきました。
こんな身体の私に声をかけてくれた睦の皆には感謝しかありません。
来年(令和9年)には日本で一番大きな神輿が出ます!
参考までに富岡八幡宮には日本で一番大きい「一の宮」という神輿があります。この神輿が重すぎて支えられる棒がないということで、いままでは本祭りの翌年には二番目に大きい「二の宮」を出していたのですが、来年(令和9年)には江戸への遷都400年を記念してこの「一の宮」を出すのだそうです。今回もこの話題で持ちきりでした。実はこの神輿を担ぐのには特別な白い半纏を着るのですが、どうやら今回は新しい白半纏を作るみたいです。
ちなみに我々睦も本祭りの時は一般の担ぎ手とは違う睦(むつみ)半纏を着ます。
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