小田原の街を歩いていると、お城の周りや早川の土手、そして何気ない道端に、鮮やかな黄色の花が顔を出しているのを見かけるようになりました。そう、今回のテーマは、厳しい冬を乗り越えて根気強く咲く「たんぽぽ」です。

皆さまも子供の頃、綿毛を「ふーっ」と飛ばして遊んだ記憶があるのではないでしょうか?実はこの身近なたんぽぽ、調べてみると非常に奥が深く、私たちの生き方にも通じるような「強さ」を秘めているんです。
日本で見られるたんぽぽには、大きく分けて2つの種類があります。
実はこの2つ、性格が全く違います。
在来種は少しシャイ(?)で、3月〜5月の春の時期にしか咲きません。また、受粉には虫の助けが必要なため、豊かな自然が残る里山などでひっそりと花を咲かせます。
一方で、よく都会のアスファルトの隙間からど根性で咲いているのは、ほとんどが外来種です。こちらは季節を問わず一年中咲くことができ、自分一人でも種を作れるという、驚異的な適応能力を持っています。
小田原オフィス周辺を散歩する際、花びらの付け根のガクが「反り返っているか(外来種)」、「ピタッと閉じているか(在来種)」を観察してみるのも、面白いリフレッシュになりますよ。
たんぽぽは単なる雑草ではありません。実は栄養価の高い「山菜」としても有名です。
おひたしや天ぷら、サラダとして食卓に並ぶこともありますし、根っこを焙煎すればノンカフェインの「たんぽぽコーヒー」として楽しむこともできます。噂ではガン予防の効果があるとか!?
見た目の可愛らしさだけでなく、どこをとっても役に立つその姿。まさに「多才な植物」と言えるかもしれませんね。
道端に咲くたんぽぽを見ていると、ふと思うことがあります。
アスファルトの隙間という厳しい環境でも、自分の色を失わずに花を咲かせるその姿は、一歩ずつ自分のペースで進もうとしている私たちの姿に重なる気がしませんか?
「周りと違ってもいい。自分に合った場所で、しっかりと根を張って咲く」
たんぽぽが教えてくれるその力強さは、私たちが大切にしている想いでもあります。
キャリカク小田原オフィスからのお知らせ私たちキャリカク小田原オフィスは、就労を目指す皆さまの「自分らしい花を咲かせる場所」でありたいと考えています。
「今はまだ、アスファルトの下でじっとしている時期かもしれない」
「これからどうやって根を張ればいいか分からない」
そんな悩みをお持ちの方、まずは私たちとお話ししてみませんか?
パソコンスキルの習得から、日々の生活リズムの構築、就職活動のサポートまで、スタッフが一人ひとりに寄り添い、伴走いたします。小田原駅から徒歩圏内の通いやすいオフィスで、まずは気軽に見学・体験にお越しください。
たんぽぽの綿毛が風に乗って新しい場所へ飛び立つように、あなたの新しい一歩を全力で応援します!
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